ホーム > 環境・まちづくり > みどり・自然 > CITY IN THE GREEN > 江東区のみどり(緑被率、緑視率) > 平成29年度緑被率等調査について
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更新日:2024年3月1日
航空写真を用いて、区内の樹木や草地などの緑に覆われた緑被状況を把握するために行うものです。調査結果は緑化施策の基礎資料として活用します。
江東区は、東京都23区の東部に位置し、いわゆるデルタ地帯にあって、隅田川と荒川に囲まれています。区の北は墨田区、西は中央区、東は江戸川区に接し、南は東京湾に面し、さらに南部地区では、港区、品川区と接しています。
江東区は、江戸時代初期に始まった埋立工事によって次第に土地を形成し、さらに明治以降も埋立工事が継続して行われてきました。昭和36年から東京湾の整備も行われ、平成27年10月1日現在、面積は40.16平方キロメートルとなっています。
緑被率18.71% 751.26ha
前回調査(平成24年度)は19.93%であり、前回調査との比較では、緑被地面積は45.91ha、緑被率は1,23ポイント減少しました。
みどり率35.95% 1,443.56ha
みどり率…「緑被率」に「公園内の緑で覆われていない面積の割合」と「河川等の水面で占める割合」を加えた値
屋上緑化3,145箇所 31.42ha
平成24年度調査との同基準での比較では4.81ha増加しました。
樹林2,287箇所 297.74ha
樹林…面積100平方メートル以上の樹木のまとまりを樹林とした。
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