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トップページ > くらし・地域 > ごみ・リサイクル > 生ごみ減量・堆肥化 > 生ごみ減量(生ごみを無くしたい方)

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更新日:2022年8月4日

ページ番号:2277

生ごみ減量(生ごみを無くしたい方)

森のしくみの生ごみリサイクル

特色

  • 臭いが少ない
  • 堆肥が循環利用でき、行き場に困らない
  • 消滅型に近く、堆肥はそれほど増えない
  • 費用があまりかからない

用意するもの(3、4人家族の標準量)

  • バケツ(30~40リットル)2個か3個
  • 段ボール箱1つ
  • 腐葉土約50リットル(生ごみの量により異なる)
  • 布(古いシャツなど何でも)2、3枚
  • シャベル、ゴムひも2,3本、角材2本

処理過程
下記3つの処理過程があります。

  1. 発酵・分解
    毎日生ごみを投入し、乾燥腐葉土と一緒にかき混ぜておく。
    バケツがいっぱいになるまで繰り返す。(基準1か月)
  2. 熟成
    発酵分解と同じ容量の容器に移し替え(切りかえし)、熟成させる(基準1か月)。
    (注釈)堆肥として使う場合は更に2,3か月寝かせたものを使う。
  3. 乾燥
    熟成した堆肥は天日で良く乾燥させる。
    これを箱などに入れ保存し、次の処理に使う。

乾燥させた堆肥は次の生ごみと混ぜる「発酵・分解」の過程で使われて行きますので、家の中で堆肥が循環しているイメージです。

下記関連ドキュメントでイラストと画像でご紹介しています。

用意するもの(例)

まず最初にやること!

森のしくみの生ごみリサイクルを始める前に、購入した腐葉土を晴れた日にビニールシートなどに広げてふわふわになるまで乾燥させてださい。

腐葉土を乾かしている様子

キエーロ

特色

  • 臭いが少ない
  • 管理が楽
  • 入れっぱなしで良い
  • 維持費がかからない

用意するもの

  • キエーロ(ふた付き木箱)
  • 生ごみストック容器(ステンレスか琺瑯製のフタ付き容器がおすすめ)
  • 黒土(90リットルほど)
  • スコップ

処理過程

  1. 生ごみを2~3日分容器にためる
    (毎日投入しなくても良い)
  2. 穴を掘り、生ごみを投入。容器をすすいだお水も一緒に入れる
    (投入は3か所くらい場所を変えて入れていく)
  3. 黒土を上にかけてフタをするようにして完了
  4. 1.~3.の繰り返し

下記関連ドキュメントで画像でご紹介しています。

キエーロ(ふた付き木箱)については清掃リサイクル課までお問い合わせください。

キエーロ

生ごみを投入している様子

生ごみは2~3日分、ためてから入れて下さい。(毎日入れても大丈夫です)

生ごみ投入の様子

取り組み手順(動画)

  • 森のしくみのやり方

  • キエーロのやり方

関連ドキュメント

関連ページ

お問い合わせ先

環境清掃部 清掃リサイクル課 清掃リサイクル係 窓口:防災センター6階6番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-5617-5737

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