7月30日 UR都市機構と認知症事業に関する覚書を締結しました
江東区は、様々な関係者と連携・協力しながら、「ともに支えあい、健やかに生き生きと暮らせる地域社会の実現」を目指しております。認知症になっても安心して暮らせる地域づくりの取り組みへの支援のため、URの団地内の集会所を認知症事業の実施場所として活用することについて、UR都市機構と覚書を締結しました。
対象となる事業は、認知症のある方のご家族同士が悩みや経験を語り合う場である「おれんじるーむ」と認知症のある方、ご家族、支援者が交流する「チームオレンジ」です。
UR団地内の集会所を認知症事業の実施場所として活用することで、認知症に関する交流の場づくりを支援していきます。
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