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更新日:2023年5月2日
芝生と木立の緑豊かなテニスコート中心の公園です。広大な敷地には、国際試合、コンサートなどが行われる1万人の観客席があるセンターコート「有明コロシアム」、48面のテニスコート、芝生広場があります。テニスコートは時間単位で、初心者でも気軽に利用できます(利用申込制)。また、散歩、ジョギング、ピクニックを楽しむ人々でも賑わいます。
利用時間、料金、申込方法等については、上記の電話かホームページを参照して下さい。
晴海・東京国際見本市会場の後継施設として作られた施設総面積230,000平方メートルにおよぶ広大なスケールに、展示ホールと会議施設をもつ総合コンベンション施設「東京ビッグサイト(国際展示場)」。人の夢、英知を結集し、世界が一つになる場として、その可能性は無限大です。
青海展示棟
東京テレポート駅前の駐車場に仮設された展示棟。東京ビッグサイトからは徒歩約20分(1.5km)の位置にあります。
水の科学館は、水と水道のすべてを見つめる水のミュージアムです。日常生活では気づきにくい水の姿や性質、産業への利用、水道事業の最新情報などわかりやすく、楽しく理解できます。
また、より興味深く、楽しく水と水道に親しんでいただくため、体感型の展示やデモンストレーション型の展示など盛りだくさんです。さらに、地下の給水所を楽しいツアー形式での見学など普段はなかなか見ることのできない水道の姿を見ていただくことができます。
普段入ることのできない下水道管やポンプ所、水再生センターを再現した「見える下水道のまち」レインボータウンを舞台に、下水道の役割や水環境の大切さを楽しみながら学べる体験型施設です。
土日祝日は、小中学生を対象に下水道局職員の仕事を体験できる「お仕事体験」、実際に水がきれいになる過程を見学できる「有明水再生センターガイドツアー」を実施しています。また、毎週日曜日には、親子で気軽に参加できるさまざまなイベントも開催します。遊びから学びまで、体験を通して楽しい思い出を持ち帰っていただけます。
「リスーピア」は、理数の魅力と触れ合うための体感型ミュージアムです。五感に訴えかける展示と可視光通信を活用したパーソナルガイドシステムで、原理・法則を楽しみながら学ぶことができます。
東京ファッションタウンビル(TFTビル)はビジネスとファッションの「複合集積拠点」として、1996年4月にオープンしました。
東京ファッションタウンビル(TFTビル)東館の1階と2階に設けられた商業施設の名称で、「おいしい」から「便利」まで約40店舗のショップとレストランが入っている年中無休の営業です。
ワンザ有明ベイモール中央のアトリウムコートに設置された『シャワーツリー35』は、室内滝としては、世界最大級を誇ります。35mの高さから降り注ぐ滝は、日中は時を告げ、夜6時からは美しいカラーバージョンに変わります。水と光と音の競演は必見です。
青海と有明を結ぶ「夢の大橋」は最大幅約60mの歩行者専用橋です。「祭のにぎわい」をコンセプトに造られ、個性的な形の照明は江戸火消しのまといや、庭園を照らす灯ろうをイメージしデザインされたものです。また、橋の中央には、有明側に「江戸名所」と「江戸の文化」を青海側には「東京名所」と「東京の文化」を描いたタイルが敷かれています。江戸から現代の移り変わりを感じながら橋を渡ることができます。
「夢の大橋」中央のタイルです。
東京ビッグサイト、有明客船ターミナルに隣接した縦長の公園です。海側と陸側のエリアに分かれていて、海側では運河を行き交う水上バスや観覧車を眺めながらのんびりできる公園です。運河沿いでは釣りも楽しめます。中央には石柱群のオブジェと石でできた椅子があります。石柱群の地面からは霧の噴水が出ます。
陸側では、ツタがからむ緑のアーチが奥へと続いています。園路沿いには8体の「海神像」が立ち並び、それぞれ表情の違う「海神像」を楽しむことができます。
霧の噴水広場の運転時間及び終了時間
運転時間:9時~15分間隔で5分間
終了時間:4・5月は18時、6月~9月は20時、10・11月は18時
行き交う船や水辺の眺望を楽しみながら、緑の中を散策することができます。公園の運河沿いでは釣りも楽しめます。また、腰をかけられる場所が多いので落ち着いて水の流れを楽しむことができます。
虹の噴水もあり、4月~10月の18時~22時までの毎正時約10分間、鮮やかな七色に輝く噴水を吹き上げます。この噴水は、水の広場公園東・西側、夢の大橋、水上バス、ゆりかもめから観ることができます。
東京臨海広域防災公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う「災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター及び広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地として、東扇島地区(川崎市)の物流コントロールセンターと一体的に機能する防災拠点施設です。
国営公園の面積は6.7ha、都立公園の面積は6.5haであり、合計13.2haになります。
園内には、多目的広場、ヘリポート、防災体験学習施設(そなエリア東京)があります。
防災体験学習施設(そなエリア東京)では、首都直下地震の発災から避難までの一連の流れを体験できる「首都直下72hTOUR」やミニシアター、防災クイズコーナー、世界の防災用品の展示、各種防災ゲーム体験ができます。
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