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更新日:2023年9月11日
「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」をスローガンに秋の全国交通安全運動が実施されます。
運動の重点事項として、次の5つを定めています。
また、運動期間中の9月30日(土曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。交通事故の加害者にも被害者にもならないよう、一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故を防ぎましょう。
【問合先】地域交通課交通係☎3647-4784、℻3647-9287、深川警察署交通総務係☎3641-0110、℻3641-6250、城東警察署交通総務係☎3699-0110、℻3615-3570、東京湾岸警察署交通総務係☎3570-0110、℻3529-2402
出産や育児等で一旦離職して再就職を希望する方や、育児と仕事の両立を目指す方などを対象とする女性向けセミナーです。
職務経歴書の書き方など就職活動の進め方と、働くうえで知っておきたい社会保障制度について、再就職に役立つ情報をわかりやすく説明します。
【日時】①10月26日(木曜日)14時00分~16時00分
②10月27日(金曜日)14時00分~16時00分
【場所】総合区民センター7階第5会議室(大島4-5-1)
【対象・定員】育児と仕事の両立を目指す方など各20人(申込順)
【費用】無料
【内容】①就職活動の進め方と応募書類の作成方法
②やりがいと賢い働き方をめざして~働き方でかわる年金、健康保険、税金~
【講師】①伊藤真利江(ハローワーク木場就職支援ナビゲーター)
②音川敏枝(金融広報アドバイザー)
【一時保育】幼児(生後6か月~就学前)各10人程度(申込時要予約)
【申し込み】9月19日(火曜日)9時00分から電話でハローワーク木場船堀ワークプラザ内マザーズコーナー☎5659-8612、℻5659-8614
【問合先】経済課雇用支援担当☎3647-8581、℻3647-8442
深川スポーツセンター・深川北スポーツセンター・有明スポーツセンターの駐車場が、10月1日(日曜日)から民間駐車場運営事業者による運営となり、電子マネー等の現金以外の決済方法が導入されます。これに合わせて一部利用料金の改定ならびに、時間帯最大料金を設定します。
旧料金 | 新料金 | |
---|---|---|
深川・深川北スポーツセンター | 20分100円 | 20分100円(時間帯最大料金1,200円) |
有明スポーツセンター | 40分100円 | 20分100円(時間帯最大料金1,800円) |
※最初の30分までは現行通り無料
※障害者手帳をお持ちの方は免除(スポーツセンター利用者のみ)
※時間帯最大料金はスポーツセンター営業時間が基準
【問合先】健康スポーツ公社事務局管理係☎3647-5402、℻3647-5048
高齢者の再就職支援や年金を受け取る時の注意点などを学べるセミナーを開催します。
※詳細は、ハローワーク木場(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)にお問い合わせください。
【日時】10月12日(木曜日)10時30分~12時00分(受付:10:00~)
【場所】深川セントラルビル6階(木場2-19-15)
【対象・定員】65歳以上の方20人(申込順)
【費用】無料
[持ち物]雇用保険受給資格者証(雇用保険受給者)、筆記用具
[共催]江東区、ハローワーク木場、江東年金事務所、シルバー人材センター、(公財)産業雇用安定センター
【申し込み】9月19日(火曜日)からハローワーク木場職業相談第一部門に電話・窓口で☎3643-8604
【問合先】経済課雇用支援担当☎3647-8581、℻3647-8442
オフィスワークの仕事への理解を深めるため、職種理解セミナーと企業の担当者と交流できるイベントを開催します。
区内で活躍する企業の方から、仕事内容や職場の雰囲気などリアルな情報を聞く事ができます。就職活動中の方はもちろん、これから就職活動を始める方も参加できます。
4企業が参加予定です。詳細はこうとう若者・女性しごとセンターホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
【日時】10月25日(水曜日)13時00分~16時30分
【場所】こうとう若者・女性しごとセンター(亀戸2-19-1カメリアプラザ9階)
【対象・定員】求職中の方24人(申込順)※年齢・性別不問
【費用】無料
【講師】高原朋美(キャリアコンサルタント)
【申し込み】9月15日(金曜日)9時30分からこうとう若者・女性しごとセンターホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)または電話で☎5836-5160、℻3637-2351
【ホームページ】https://koto-shigoto.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
【問合先】経済課雇用支援担当☎3647-8581、℻3647-8442
中学生になると授業参観を嫌がるこどもが増えてきます。思春期のこどもたちはどんな気持ちでいるのでしょう。
親の容姿が気になる年頃ということもあるのでしょう。周りの親と比べて、太っている・やせている、若い・年をとっている、服装やメイクが派手・地味、またはよくおしゃべりしているのが目立っているなどと、こどもが思っているのかもしれません。親のことを嫌っているわけではないですが、友達から親のことをいろいろ言われるのは思春期のこどもにはきついのかもしれませんね。
こどもも学校や塾など家以外にいろいろなコミュニティを作っています。学校という別のコミュニティにいるのに、親に入ってきてほしくない気持ちがあるのかもしれません。また、こどもでも、学校での顔と家での顔を使い分けていたりします。家とは違う顔を親に見られるのは恥ずかしいという気持ちもあるでしょう。社会性を身につけていく成長過程では自然な感覚でもあります。
学校で友達とうまくやれていない、勉強についていけていない等の事情があり、そんな自分を親に見せたくない場合もあります。からかわれたり、いじめられているから心配をかけたくない、という場合はもっと深刻です。普段の様子とあわせて、「来ないで」と言ったときの表情や態度に注意を払ってみてください。
授業参観に来ないでと言われたら、理由を聞いて話し合ってみましょう。話してくれたときには頭ごなしに否定はせず、妥協案を一緒に考えてみるのもいいでしょう。「廊下から見るだけにする」「話しかけずに帰る」と親子で決めたり、「授業やクラスの雰囲気を見てみたい」と親の気持ちを素直に伝えてみるのもいいかもしれません。こどもの理由に納得がいけば、行かない選択肢もありでしょう。話し合う中で、親は味方であること、困ったときはいつでも相談してほしいことを伝えてあげてください。
【問合先】地域教育課社会教育担当☎3647-9676、℻3647-9274
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