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防災情報 江東区

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更新日:2017年1月19日

江東区の防災無線ネットワークの紹介

防災無線ネットワークの役割

災害発生時には通信の途絶、交通網のまひ等の大規模な混乱の中で、的確に情報を把握し対処することが重要になります。連絡手段として有線電話や携帯電話は有効な通信設備ですが、広域的な大災害が発生した場合は、使用ができなくなるおそれがあります。また、有線による通信手段は無線による通信手段に比べ、耐災害性に劣ります。
区ではこのような事態に備え、情報伝達や情報収集のための独自の無線ネットワークを構築しています。

デジタル防災無線(防災行政無線放送)

区民のみなさまへ情報を伝達する手段として、区内全域に設置した屋外拡声設備(スピーカー)から情報を発信するための60MHz帯域を使用した無線ネットワークです。
-詳しい紹介はこちら→防災行政無線放送について

防災行政無線設備

防災無線拡声子局(防災無線スピーカー)

デジタル移動系無線

情報の収集、伝達手段として小中学校等の拠点避難所や区関係施設、関係防災機関等に計257局配備し、各局相互の音声通信、ファックス通信、メール通信が可能で、有線電話や携帯電話等が使えない状況時に区内施設間の連絡手段となる260MHz帯域を使用した無線ネットワークです。

移動系無線設備

移動系無線機(260MHz)

多重無線システム

区内の拠点間を対向型無線機で結ぶことで容量の大きい情報のやりとりが可能となった4.9GHz帯高速長距離無線ネットワークです。上記2つの無線システムは音声や文字などの比較的容量が小さい通信ネットワークでしたが、多重無線システムでは容量の大きい映像情報の伝達も可能となりました。
区内数拠点を無線ネットワークで結び、エリアワンセグ放送や防災無線放送の配信などの情報伝達手段として用いたり、災害用カメラや災害用IP電話といった情報収集手段として活用したりしています。

多重無線システム図

多重無線システムネットワーク図(アンテナ構成)

補完するシステム

この他に防災無線ネットワークを補完するシステムとして衛星電話と一斉情報配信システムを導入しています。衛星電話は通信途絶時の自治体間の情報のやりとりを行うことができます。
一斉情報配信システムは衛星回線とポケベル回線帯域(280MHz帯)を使用して文字情報を送るシステムで、区の災害協力隊や区関係施設等に配備したシステム端末に、防災や行政等の情報を配信しています。

同報無線拡声設備

一斉情報配信システム端末(280MHz帯)

東京都無線

東京都が都内各自治体に設置した防災行政無線設備です。災害情報システム端末、テレビ会議端末、電話・FAX装置等が装備されており、東京都への被害状況の報告や支援要請等に使用することができます。東京都や都内の各自治体をはじめ、全国の自治体との通信も可能です。

関連ページ

防災行政無線放送について

お問い合わせ

危機管理室(総務部) 危機管理課 危機管理係 窓口:防災センター 04-01

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9382

ファックス:03-3647-9651

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