区立幼稚園の概要・入園
区立幼稚園の概要
区立幼稚園は2年保育（4・5歳児）です。
南陽幼稚園、豊洲幼稚園、なでしこ幼稚園、つばめ幼稚園・第五砂町幼稚園のみ、3年保育（3・4・5歳児）を実施しています。
1.教育時間（標準）
- 月曜日・火曜日・木曜日・金曜日午前9時～午後2時（3歳児のみ午後1時45分まで）
- 水曜日午前9時～午前11時30分
入園当初は少しずつ集団生活に慣れるように、教育時間を徐々にのばして（降園時間を徐々に遅くして）いきます。
教育時間の詳細については、各園にお問合せください。
2.休業日
- 土曜日・日曜日、祝日、都民の日、開園記念日
- 夏季休業日 7月20日～8月28日
- 冬季休業日 12月26日～1月7日
- 春季休業日 3月19日～4月6日
その他園が指定する休業日もあります。また、行事等により休業日に保育を行うことがあります。
3.必要な費用
- 入園時園服代等の実費がかかります。入園料はありません。
- 入園後幼児教育・保育無償化により、毎月の保育料は0円です。教材費（毎月）や遠足代等の実費額がかかります
4.その他
- 園児の送迎は行っておりません。保護者の方に送り迎えをお願いしています。
- 週1回希望者に弁当給食を選択する機会を設けています。
週1回での提供となります。曜日は園ごとに異なるため、園からご案内いたします。
5.区立幼稚園紹介資料
- 区立幼稚園の案内パンフレット「区立幼稚園ってどんなところ？」はこちら（PDF：1,318KB）
⇒「区立幼稚園ってどんなところ？」は学務課幼稚園係、各区立幼稚園、各子ども家庭支援センターにて配布しています。 - 「江東区立幼稚園ガイド2024」
⇒区立幼稚園での学びや各幼稚園の特色を掲載しています！学務課幼稚園係、各区立幼稚園で閲覧可能です。
江東区立幼稚園ガイド2024（PDF：9,375KB）（別ウィンドウで開きます） - 「未来（社会）を担う区立幼稚園の修了生」
⇒区立幼稚園で学んだことが、人生をどのように支えているのか、修了生のその後の様子からお伝えしています。
園預かり保育の概要（注釈）南陽幼稚園・豊洲幼稚園の在園児のみ
1.利用人数
各園1日当たり35名（3歳児～5歳児の混合保育）
2.利用形態
- 登録利用就労等の理由により、定期的に預かり保育を利用する必要のある方が、あらかじめ月単位の登録をしたうえで利用する方法です。保育の必要性の認定が必要です。
- 一時利用あらかじめ登録をせずに、1日を単位として利用する方法です。（注釈：登録利用の方を優先し、1日35名に満たなかった枠を一時利用可能とします。）
3.実施日及び実施時間
- 開園日（振替休業日、園が指定する日を除く）
午前8時から教育時間開始（午前9時）まで
教育時間終了（午後2時、水曜のみ午前11時30分）から午後6時まで - 長期休業日（土曜日・日曜日、祝日、学校閉庁日、園が指定する日を除く）
午前8時から午後6時まで
4.利用料金
- 登録利用月額7,500円
- 一時利用（開園日）日額500円
- 一時利用（長期休業日）日額1,000円
（5）預かり保育料の補助制度
保育の必要性の認定（新2号認定）を受けた場合、預かり保育料の補助対象になります。
補助額につきましては、下記の1.から3.のうち最も低い額がその月の補助額となります。
- 11,300円
- 450円×月の預かり保育の利用日数
- 実際に保護者様が園に支払った預かり保育の利用料月額
区立幼稚園に入園するとき
次年度の新入園児の募集は、毎年10月頃に行ないます。
詳しい日程等については、こうとう区報や、区立幼稚園・区内掲示板等へのポスター掲示によりお知らせします。
また、年度途中での入園及び5歳児の入園は、随時各園で受付しています。空き状況等は、直接園にお問い合わせください。
1.入園資格
江東区内に住民登録している3歳児・4歳児・5歳児のお子様
3歳児保育は、南陽幼稚園、豊洲幼稚園、なでしこ幼稚園で実施しています。
2.申込手続
- 途中入園申込に必要なもの：
- （1）入園申込書（各幼稚園にあります）
- （2）世帯全員の住民票の写し（続柄入のもの）
- （3）認印
- 申込先：入園を希望する幼稚園に直接申し込んでください。
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