ホーム > 環境・まちづくり > 河川・公園 > 公園・公衆便所などの利用(水辺と緑の事務所) > 公衆便所について
ここから本文です。
更新日:2024年5月23日
公衆便所は多くの公園・児童遊園・駅前・橋台敷などに設置されており、令和5年4月現在204箇所(休止中を除く)設置されています。
水辺と緑の事務所では、快適に清潔に利用できるよう、清掃と日常点検を主とした維持管理を実施しています。
公衆便所の清掃は原則的に水曜日を除く週6日・1日1回(利用頻度の多いところは1日2回)清掃を実施しており、トイレットペーパーも清掃時に補充しております。
また、内外壁やニオイの元となる尿石などは高圧洗浄機にて随時清掃を行っております。
公衆便所は一般のトイレよりも利用が多いことと、いたずら等で故障が非常に多い施設でもあります。
そのため、清掃時に必ず施設点検も実施しております。また、水辺と緑の事務所の職員も維持管理作業の折に点検を行っております。
バリアフリートイレとは、その人の持つ特性や性別、年齢などにかかわらず、あらゆる人が気兼ねなく利用できるように設計されたトイレのことです。
江東区ではバリアフリートイレの設置を順次行っています。
バリアフリートイレには以下の設備を設置しています。(一部設置されていない箇所もあります)
バリアフリートイレは設置規模により男女大便器を兼ねている場所もございますのでご了承ください。
公衆便所内は禁煙となっております。火災の恐れがあるばかりでなく、次の方のご迷惑ともなります。
公衆便所は健康増進法第25条における受動喫煙防止を図る「その他の施設」に該当すると解釈され、狭い施設のため受動喫煙防止の対応が難しいことから公衆便所内は禁煙としております。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください