11月12日 新潟県五泉市からチューリップの球根が寄贈されました
令和6年11月12日(火曜日)、新潟県五泉市の田邊正幸市長が江東区役所を訪れ、新潟県の県の花であり、同市の名産であるチューリップの球根「5,000個」を区に寄贈しました。寄贈されたチューリップの球根は、区役所庁舎前や旧中川水辺公園に植えられるほか、区内で「コミュニティガーデン」活動を行う団体や保育園などに配付し、区内各地の公園や保育園などの花壇に植えられる予定です。春には、まちを華やかにに彩ってくれます。区長は、区で進めているCIG(CITY IN THE GREEN(みどりの中の都市))事業や、今年の旧中川水辺公園のチューリップの様子などに触れ、「チューリップが育ち、花と緑がいっぱいになるのを楽しみにしている」と話しました。
また、「区民まつり中央まつり」で販売したさといも汁に使用したブランド里芋「帛乙女(きぬおとめ)」もチューリップと併せて区に寄贈しました。
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