もの忘れ予防健診
もの忘れは年齢を重ねれば誰もが感じる身近な症状です。認知症の早期発見・早期対応により症状の進行を緩めたり、ご本人やその家族の生活に生じる支障を軽減できる可能性が高まります。
江東区ではもの忘れ予防健診を実施します
対象者の方は自己負担なしで認知機能検査を受診できます。
令和6年度は7月11日に対象者の方へ通知を発送する予定です。
対象者
- 実施年度の4月1日現在70歳、72歳、74歳の区民(注釈)令和6年度から72歳・74歳が追加になりました。
送付物
- もの忘れ予防健診のご案内およびもの忘れ予防健診実施医療機関一覧
- もの忘れ予防健診受診票
- 自分でできるもの忘れ気づきチェックリスト
- 返信用封筒(自分でできるもの忘れ気づきチェックリスト返信用)
- あれ?と思ったらまず相談や受診を!(認知症ガイドブック抜粋版)
受診期間(令和6年度)
- 令和6年7月12日から令和7年3月14日
受診の流れ
- もの忘れ予防健診実施医療機関一覧から、受診する医療機関を選びます。
- 事前に医療機関に電話で予約をしてください。
- 受診当日は下記の「受診に必要なもの」を持参してください。
受診に必要なもの
- もの忘れ予防健診受診票
- 自分でできるもの忘れ気づきチェックリスト
- お薬手帳
71歳、73歳の方にセルフチェックリストを送付します
もの忘れ予防健診の対象者のほか、71歳、73歳の方にもセルフチェックリストを送付します。
(注意)医療機関への受診は対象外になります。
対象者
- 実施年度の4月1日現在71歳、73歳の区民
送付物
- 自分でできるもの忘れ気づきチェックリストのご案内
- 自分でできるもの忘れ気づきチェックリスト
- 返信用封筒(自分でできるもの忘れ気づきチェックリスト返信用)
- あれ?と思ったらまず相談や受診を!(認知症ガイドブック抜粋版)
もの忘れが気になる あれ?と思ったら相談や受診を
どこに相談したらいいの?
- 「かかりつけ医」本人や家族を日ごろから知っている強みがあります。必要に応じて専門機関を紹介してくれます。
- 「長寿サポートセンター」地域の高齢者やご家族の悩みや心配事のご相談に対応しています。区内に21か所あります。(下記の関連リンクからお住まいの地域の長寿サポートセンターをご参照ください。)
認知症ガイドブック
認知症初期に気づくきっかけになる症状や対応方法、予防やご本人・家族を支える相談先のご案内など、認知症に関する情報をまとめたパンフレットです。地域ケア推進課、長寿サポートセンターでも配布しております。
(注釈)下記の関連リンクからもご覧いただけます。
関連ドキュメント
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