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更新日:2022年1月31日

砂村囃子

砂村囃子

江東区指定無形民俗文化財

砂村囃子は、享保年間(1716~36)の初めに金町の香取明神社(現在の葛西神社)の神官能勢環が、農民に囃子を教え、それが近隣の農村に広まったものと伝えられています。葛西囃子や神田囃子と同じく江戸近辺の祭囃子の一つで、大太鼓1、締太鼓2、篠笛1、鉦1で演奏します。
富賀岡八幡をはじめ、区内神社の祭礼、祝儀の場などで演奏されています。

演目

  • 初伝:屋台聖殿鎌倉四丁目屋台
  • 中伝:屋台鎌倉聖殿神田丸四丁目屋台
  • 皆伝:屋台鎌倉聖殿間延麒麟恰好亀井戸
地区 城東
所在地(所有者) 砂村囃子睦会
登録年月日 1981年3月31日/1995年3月28日区指定

お問い合わせ

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9819

ファックス:03-3647-8470

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