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更新日:2022年1月31日

ページ番号:2907

木場の角乗

木場の角乗は、江戸時代に木場の筏師(川並)が、水辺に浮かべた材木を、鳶口一つで乗りこなして筏に組む仕事の余技から発生しました。これに数々の技術が加わり、芸能として発達しました。
角乗に用いられる材木は、角材を使用するため、丸太乗りより技術を必要とします。角乗の演技に合わせて、葛西囃子が速いテンポで、演奏されます。

演目

  • 地乗り、相乗り、唐笠乗り、扇子乗り
  • 手離し乗り、駒下駄乗り、足駄乗り、川蝉乗り
  • 一本乗り、梯子乗り、三宝乗り、戻り駕籠乗り
地区 深川
所在地(所有者) 東京木場角乗保存会
登録年月日 1981年3月31日/1952年11月3日都指定

お問い合わせ先

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-3647-8470

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