生鮮三品小売店支援事業
事業の概要
生鮮品を取り扱う店舗の改修費や設備購入費の一部を補助することによって、既存店の継続的な営業に向けた支援及び新規出店を支援します。
補助対象者
- 生鮮三品(魚・肉・青果)の取扱店で店頭販売を行っていること。
- 区商店街連合会に加盟している商店会の会員もしくは区内共通商品券の取扱店かつ、ことみせに登録している店舗
- 生鮮品の売り場面積が50%以上、売場面積が250平方メートル未満であること
- 魚または肉の取扱店においては、食品衛生法に規定する魚介または食肉類の販売業許可を得ていること。
- 所得税及び個人住民税又は、法人税及び法人住民税を滞納していないこと。
対象事業
販売力の向上のための店舗の増改築や改修及び生鮮品の加工・保存等の設備購入に要する経費
補助内容
改修経費(増改築事業及び施設整備事業)
- 補助率:2分の1
- 補助限度額:200万円
設備購入費(備品拡充事業)
- 補助率:2分の1
- 補助限度額:100万円
部品の交換のみの修繕、店舗での利用が想定しにくい家庭用小型調理家電等、加工・保存に関連のないレジスター等は対象外
関連ドキュメント「補助金交付までの流れ」をご確認いただき、事前に問い合わせいただくようお願いいたします。(補助対象経費として認められない場合もあります。)また、既に納品されたものについては補助対象外です。
補助件数には限りがございますので、お早めに申し込み下さい。
関連ドキュメント
補助金交付までの流れ(PDF:109KB)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ先
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