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トップページ > 区政情報 > 広報 > 区報 > 令和8年(2026年)発行号 > 令和8年8月1日号(こうとう区報) > 令和8年8月1日号(こうとう区報)テキスト版2・3面

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更新日:2026年8月1日

ページ番号:39609

令和8年8月1日号(こうとう区報)テキスト版2・3面

(1面つづき)私たちが今、地域のまんなかで考えていること 町会・⾃治会活動のホンネ

今回は、お仕事をしながら、町会でまちの運営を支える2人にお話を伺いました。参加したからこそ見えてきた地域の魅力や、災害時に本当に必要な「顔の見える関係」、これからの新しい参加のカタチについて、本音を話していただきました。

ライフスタイルに合わせた活動を少しの関わりが地域を守る大きなパワーに

同僚の誘いで町会へ

同僚から声をかけられたのがきっかけで、役員として活動を始めて3年目になります。私は数年前にこの町に引っ越してきたのですが、それまで町会の活動に関わった経験はまったくありませんでした。ただ、地域の人たちの力になれればと思い、「僕でよければ」と答えていました。

町会というのがどんな組織なのか、どんな活動をしているのか全く知らず、ゼロからのスタートだったのですが、町会の先輩方が丁寧に教えてくださり、少しずつ活動に慣れていきました。

自分の専門性を活かして

2年間先輩方のお手伝いをしながら町会の活動にも慣れていくなかで、「自分の専門性を活かして何かできないか」と思うようになりました。そこで企画したのが「地域体力測定会」です。

この取り組みには、自分の専門性を活かすことで町会の活動の幅を広げられればという思いとともに、地域の中で誰もが気軽に参加できる場をつくることで、同世代の人にも町会の雰囲気が伝わるのではないかという考えもありました。

昨年度に初開催し、好評だったことから第2回を町会の年間計画に入れていただきました。私は町会メンバーでは最年少なのですが、若手の意見も積極的に取り入れてくれることにやりがいを感じています。

スポット的な関わりでも町を守る力になる

町会運営を主に担っているのは高齢者の方々です。仕事をしていると平日や日中の活動には参加できませんが、その点は先輩方も「無理のない範囲で」と言ってくれています。

私は縁あって町会の役員になりましたが、必ずしも役員になる必要はなく、もっと負担のない関わり方はたくさんあります。私自身、参加できる時に参加できる範囲で活動していますし、仕事・育児など、各々のライフスタイルに合わせてスポット的に参加することが、地域の生活環境を守る一助になります。

また、地域清掃の一つである「みんなでまちをきれいにする運動」など、お子さんも参加できる活動もあります。お子さんも含めた「顔の見える交流」は見守りや防犯面でも大きなメリットになりますし、いざという時の共助につながります。

ほんの少しの時間、少しの関わりでも、集まれば地域を守る大きなパワーになります。安全・安心なこの町を、こどもたち世代へと橋渡ししたい。そのためには、私たち一人ひとりが町会に関心を持ち、負担のない形で活動に関わり続けることが大切なのかなと感じています。

北砂4・7丁⽬町会 上野達彦さん(38歳)

理学療法士で現在幼稚園から小学生まで3人のお子さんを子育て中。専門性を活かした地域体力測定会を企画するなど町会でも活躍しています。

町会の活動はやってみたら楽しい気軽な参加が生む、安心のネットワーク

きっかけはお祭りの手伝い

町会との関わりは3年ほど前、知り合いから町会主催の夏祭り・サマーフェスティバルで手伝ってと声をかけられたのがきっかけでした。

結婚を機にこの町に引っ越してきて30年以上。とはいえ、町会は「生まれも育ちも」みたいな大先輩ばかりで、近寄りがたいイメージが正直ありました。ところが参加してみたら気さくな方ばかり。お祭りの準備で水風船を作っていた時も、いつの間にか水のかけ合いに(笑)。気づいたら自分もその輪に溶け込んでいました。

地域のつながりが家族を守る

活動はお祭りや火の用心の防犯パトロール、交通安全運動といった年間行事が中心。イベントごとに声がかかり、都合の合うメンバーが集まるスタイルなので、仕事や家庭を優先しながら活動を続けられています。

緩やかな交流ですが、道ですれ違えば自然とあいさつを交わす。そうした関係性が力を発揮するのが「防災」の場面です。

令和元年の台風19号の時に、こどもが通っていた学校で避難所の設営にあたりました。その時に感じたのが「顔を知らない人には、声をかけることもできない」ということです。日頃の交流が「いざ」という時に自分や家族を守ってくれるネットワークになる。そう痛感した出来事となりました。

気軽に参加してみてください

町会に興味はあっても「参加のきっかけがなかなか見つからない」という方も多いかと思います。こどもたちの居場所づくりとともに、地域への愛着を育むことで、町会の活動を次世代につなげたい。そんな思いから、昨年、町会の若手有志でこども会を復活させ、現在は20人ほどのこどもたちが元気に参加してくれています。

また、こども会だけでなく、地域のお祭りなどの身近なイベントに、地域の交流のきっかけとして、気軽に顔を出してもらえたらうれしいです。町会の活動はやってみたら楽しいものです。関わり方はどんなかたちでも、自分が住む町の良さを知るため、地域に心強い知り合いをつくるため、できる範囲で参加してみてください。

⾨前仲町1丁⽬町会 榎本武久さん(51歳)

臨海小学校や深川第三中学校のPTA会長を務めた経験があり、現在は青少年委員としても活動している榎本さん。子育ての経験を活かして町会やこども会の活動に携わっています。

町会・自治会の活動をもっと知りたい!

町会マップ

ご自身のお住まいの地域の町会・自治会は、町会マップでご確認ください。各町会へ直接お問い合わせいただけます。

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加入についてのお問い合わせや、お住まいの地域の町会・自治会がわからない場合などは、お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)または地域振興課地域振興係までご連絡ください。

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町会・自治会事例集

さまざまな町会・自治会の活性化に向けた活動事例をご紹介しています。

江東ワイドスクエア

「ちょっと聞かせて!みんなのまちのすごく今。」

ケーブルテレビの区政情報番組「江東ワイドスクエア」で、区内の町会・自治会の取り組みや地域の特色を今年度全4回にわたって紹介していきます。

【番組概要】ケーブルテレビ11ch  60分番組

毎日4回放送(9時00分~/12時00分~/15時00分~/19時00分~)

【問い合わせ】広報広聴課報道係

電話:︎03-3647-8589、Fax:03-5634-7538

第1回は亀戸・富岡地区どうぞお楽しみに!

【放送日】8月2日(日曜日)~8日(土曜日)

江東ワイドスクエアのバックナンバーは、YouTube区公式チャンネル(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)から視聴できます

お問い合わせ先

政策経営部 広報広聴課 広報係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-5634-7538

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