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トップページ > 区政情報 > 広報 > 区報 > 令和6年(2024年)発行号 > 令和6年新年特集号(1月1日)(こうとう区報) > 令和6年新年特集号(1月1日)(こうとう区報)テキスト版2・3面

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更新日:2024年1月1日

ページ番号:32625

令和6年新年特集号(1月1日)(こうとう区報)テキスト版2・3面

 七福神めぐりで福をあつめよう 江東区の七福神

江東区観光協会発行「こうとうトコトコ日和」コラボ特集

トコトコ日和 コトミ

七つの災いをはらい、七つの福を授かるともいわれ、古くから信仰されている「七福神めぐり」。

区内には、亀戸と深川の2か所で七福神めぐりができます。

ぜひお正月にめぐってみてください。

「こうとうトコトコ日和2024冬号」には七福神めぐりをより楽しむための注目ポイントを掲載。区役所や出張所、文化センターなどで配布しています。ぜひご覧ください。詳細は江東区観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)から。

【問合先】江東区観光協会(東陽4-5-18産業会館内)☎6458-7400、℻6458-7420

七福神

それぞれの特徴とごやくをご紹介します(注釈)神様のいわれには諸説あります。

ていそん

布袋尊

軍配を手に持ち、袋を背負っています

ご利益

しょうもんらいふく、家運隆盛など

べんざいてん

弁財天

琵琶(楽器)を持っています

ご利益

学徳成就、諸芸上達など

ふくろく寿じゅ

福禄寿

長い頭に長い白髭、杖を持っています

ご利益

幸福長寿、財運招福など

しゃもんてん

毘沙門天

甲冑を身に着け、矛やほうとうを持っています

ご利益

ごうやくよけ、勝負必勝など

寿じゅろうじん(寿老神)

寿老人

白髭で経典付きの杖や桃を持っています

ご利益

延命長寿、家庭円満など

だいこくてん(大国神)

大黒天

打ち出のづちを持ち袋を背負っています

ご利益

五穀ほうじょう、商売繁盛など

寿じん(恵比須神)

恵比寿神

釣り竿と鯛を持っています

ご利益

大漁豊作、商売繁盛など

深川七福神

ご開帳期間

1月7日(日曜日)まで、9時00分~17時00分

詳細情報は深川七福神ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)、または、深川七福神インスタグラム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

深川七福神めぐりの福笹とお鈴

福笹とお鈴

各寺社で神様のお鈴を預かり、福笹に飾りましょう

福笹1,000円、お鈴各300円

深川七福神めぐり色紙

深川色紙

七福神の色紙はどの寺社でも購入できます。

専用色紙1,000円、御朱印各100円(専用色紙のみ)

ふかがわしんめいぐう(森下1-3-17) 寿老神

深川神明宮

深川の開拓者である深川八郎右衛門ふかがわはちろうえもんが、つちかど天皇しんぴつ(ご自身でお書きになった)の「大神宮」の短冊をご神体として建立したと伝わる深川で最も古い神社です。

ふかがわ稲荷いなりじんじゃ(清澄2-12-12) 布袋尊

深川稲荷神社

旧町名の「西にしだいまち」にちなみ、「西大稲荷」とも呼ばれる歴史のある神社。町会で管理する無住社(神職がいない寺社)です。

龍光りゅうこういん(三好2-7-5) 毘沙門天

龍光院

日本橋馬喰町で創建。天和2(1682)年に深川に移転。鬼門除けとして毘沙門天を安置したと伝えられています。

えんじゅいん(平野1-13-6) 大黒天

圓珠院

旗本のなが甲斐守かいのかみの娘およりの方が建立。木造の大黒天が安置され、江戸時代から「深川の大黒様」として親しまれています。

心行しんぎょう(深川2-16-7) 福禄寿

心行寺

京橋八丁堀寺町に創建され、寛永10(1633)年に現在地に移転。岩国藩(山口県)主できんたいきょうを架橋したきっかわひろよしの妻、ようげんいんの開基。江東区に現存する最古のきんせきぶん(金属や石に刻まれた文字)や、江戸後期の歌舞伎役者 五世つるなんぼくのお墓などがあります。

ふゆべんてんどう(冬木22-31) 弁財天

冬木弁天堂

江戸初期、材木商冬木屋の上田直次が近江おうみちくじま弁才天の分霊を日本橋茅場町の邸内に祀り、孫の弥平次がこの地に移したといわれています。

とみおかはちまんぐう(富岡1-20-3) 恵比須神

富岡八幡宮

寛永4(1627)年に永代島に創建され、「深川の八幡様」として親しまれる江戸最大の八幡様。現在の大相撲の源流であるかんじんもう発祥の地といわれ、境内には「横綱力士碑」「大関力士碑」などがあります。

深川七福神めぐりルート例

深川地図

深川ルート図

どこから参拝しても数日に分けても問題ありません。

時間は目安です。ご自身のペースでめぐりましょう。

亀戸七福神

鳥居 振り向きコトミ

ご開帳期間(注釈)寺社により期間が異なるのでご注意ください。

東覺寺1月3日(水曜日)まで、常光寺1月15日(月曜日)まで

その他1月7日(日曜日)まで

香取神社・天祖神社 9時00分~17時00分

その他 9時00分~16時00分

亀戸七福神めぐり色紙

亀戸色紙

専用色紙500円、御朱印スタンプ各200円、香取神社は2体(恵比寿神、大国神)で500円

亀甲七福神手拭 1,000円

とりじんじゃ(亀戸3-57-22) 恵比寿神・大国神

香取神社

長い歴史をもつ神社。平将門の乱でたわらとうひでさとの戦勝祈願が成就したことで評判になり、うんちょうきゅうを祈ることが多くなったといわれます。現在は「スポーツ振興の神」として、勝利を願う多くのアスリートが訪れます。

もんいん(亀戸3-43-3) 毘沙門天

普門院

「野菊の墓」で知られる伊藤や、幕末の名横綱のお墓があります。弘法大師ゆかりの寺をめぐる「ない八十八ヶ所めぐり」の40番目の札所です。

龍眼りゅうげん(亀戸3-34-2) 布袋尊

龍眼寺

江戸初期に百種類もの萩を植えたことから、通称「萩寺」として多くのぶんじんぼっかくが訪れ、絵入りの江戸の地誌「江戸名所」にも描かれています。四季折々の花が心を和ませ、松尾芭蕉、落合直文らの句碑が風情をしのばせます。

てんじんじゃ(亀戸3-38-35) 福禄寿

天祖神社

推古天皇の時代に創建、聖徳太子作のご神体を祀ったとされます。織田信長の使者が流鏑馬やぶさめを奉納して疫病の流行が収まったのが評判になり、毎年9月にこどもしゃ(的の前に立って弓を射ること)が行われます。

とうかく(亀戸4-24-1) 弁財天

東覺寺

江戸時代に「亀戸不動」として賑わい、明治34(1901)年にかくおうと合併。弘法大師ゆかりの寺をめぐる「ない八十八ヶ所めぐり」の73番目の札所です。

常光じょうこう(亀戸4-48-3) 寿老人

常光寺

本尊の阿弥陀如来像は行基ぎょうきの作と伝えられ、江戸時代の行楽の一つ、「六阿弥陀めぐり」の6番目のれいじょうとして栄えました。

亀戸七福神めぐりルート例

亀戸地図

亀戸ルート図

どこから参拝しても数日に分けても問題ありません。

時間は目安です。ご自身のペースでめぐりましょう。

お問い合わせ先

政策経営部 広報広聴課 広報係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-5634-7538

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