令和6年新年特集号(1月1日)(こうとう区報)テキスト版2・3面
七福神めぐりで福をあつめよう 江東区の七福神
江東区観光協会発行「こうとうトコトコ日和」コラボ特集
七つの災いを
区内には、亀戸と深川の2か所で七福神めぐりができます。
ぜひお正月にめぐってみてください。
「こうとうトコトコ日和2024冬号」には七福神めぐりをより楽しむための注目ポイントを掲載。区役所や出張所、文化センターなどで配布しています。ぜひご覧ください。詳細は江東区観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)から。
【問合先】江東区観光協会(東陽4-5-18産業会館内)☎6458-7400、℻6458-7420
七福神
それぞれの特徴とご
布 袋 尊
軍配を手に持ち、袋を背負っています
ご利益
弁 財 天
琵琶(楽器)を持っています
ご利益
学徳成就、諸芸上達など
福 禄 寿
長い頭に長い白髭、杖を持っています
ご利益
幸福長寿、財運招福など
毘 沙 門 天
甲冑を身に着け、矛や
ご利益
寿 老 人 (寿老神)
白髭で経典付きの杖や桃を持っています
ご利益
延命長寿、家庭円満など
大 黒 天 (大国神)
打ち出の
ご利益
五穀
恵 比 寿 神 (恵比須神)
釣り竿と鯛を持っています
ご利益
大漁豊作、商売繁盛など
深川七福神
ご開帳期間
1月7日(日曜日)まで、9時00分~17時00分
詳細情報は深川七福神ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)、または、深川七福神インスタグラム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
深川七福神めぐりの福笹とお鈴
各寺社で神様のお鈴を預かり、福笹に飾りましょう
福笹1,000円、お鈴各300円
深川七福神めぐり色紙
七福神の色紙はどの寺社でも購入できます。
専用色紙1,000円、御朱印各100円(専用色紙のみ)
深 川 神 明 宮 (森下1-3-17) 寿老神
深川の開拓者である
深 川 稲荷 神 社 (清澄2-12-12) 布袋尊
旧町名の「
龍光 院 (三好2-7-5) 毘沙門天
日本橋馬喰町で創建。天和2(1682)年に深川に移転。鬼門除けとして毘沙門天を安置したと伝えられています。
圓 珠 院 (平野1-13-6) 大黒天
旗本の
心行 寺 (深川2-16-7) 福禄寿
京橋八丁堀寺町に創建され、寛永10(1633)年に現在地に移転。岩国藩(山口県)主で
冬 木 弁 天 堂 (冬木22-31) 弁財天
江戸初期、材木商冬木屋の上田直次が
富 岡 八 幡 宮 (富岡1-20-3) 恵比須神
寛永4(1627)年に永代島に創建され、「深川の八幡様」として親しまれる江戸最大の八幡様。現在の大相撲の源流である
深川七福神めぐりルート例
どこから参拝しても数日に分けても問題ありません。
時間は目安です。ご自身のペースでめぐりましょう。
亀戸七福神
ご開帳期間(注釈)寺社により期間が異なるのでご注意ください。
東覺寺1月3日(水曜日)まで、常光寺1月15日(月曜日)まで
その他1月7日(日曜日)まで
香取神社・天祖神社 9時00分~17時00分
その他 9時00分~16時00分
亀戸七福神めぐり色紙
専用色紙500円、御朱印スタンプ各200円、香取神社は2体(恵比寿神、大国神)で500円
亀甲七福神手拭 1,000円
香 取 神 社 (亀戸3-57-22) 恵比寿神・大国神
長い歴史をもつ神社。平将門の乱で
普 門 院 (亀戸3-43-3) 毘沙門天
「野菊の墓」で知られる伊藤
龍眼 寺 (亀戸3-34-2) 布袋尊
江戸初期に百種類もの萩を植えたことから、通称「萩寺」として多くの
天 祖 神 社 (亀戸3-38-35) 福禄寿
推古天皇の時代に創建、聖徳太子作のご神体を祀ったとされます。織田信長の使者が
東 覺 寺 (亀戸4-24-1) 弁財天
江戸時代に「亀戸不動」として賑わい、明治34(1901)年に
常光 寺 (亀戸4-48-3) 寿老人
本尊の阿弥陀如来像は
亀戸七福神めぐりルート例
どこから参拝しても数日に分けても問題ありません。
時間は目安です。ご自身のペースでめぐりましょう。
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