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プレスルーム

報道発表資料

発表日:2023年7月27日

こどもたちが区内中小企業の仕事を実際に体験!KOTOわくわくワークチャレンジ開催中!(取材:7月26日)

システムエンジニア?アナウンサー?夏休みにやってみたい職業に挑戦!

 区では、7月23日(日曜日)から8月25日(金曜日)まで、こどもたちが区内中小企業の職場で、実際に仕事を体験できるイベント「KOTOわくわくワークチャレンジ」が開催されています。

株式会社ジョイゾーで講師の女性を中心に机を囲み、同社の職員の指導の下、パソコンに向かってアプリ開発を行うこども4名

(株式会社ジョイゾーでノーコードのアプリ開発に挑戦するこどもたち)

 このイベントは、区内中小企業の仕事体験を通じて、こどもたちに地域を支える企業や経済活動について学んでもらい、同時に区内産業の活性化に繋げることを目的としています。

 今年は、区内の中小企業6社で、ラジオパーソナリティやランプスタンド作製などの仕事体験が開催されます。

笑顔の女性講師の指導を受けながら、パソコンのキーボードをタッチするこども

前方にあるスクリーンを見てやることを確認しながらアプリ開発のためパソコンを操作しようとするこども

パソコンの操作方法一覧が記載された紙を片手に右手でローマ字表を確認し、入力する文字のスペルを探すこども

女性講師の指導を受けながらパソコンに向かい、真剣な面持ちでアプリ開発を行う、緑の服を着たこども

 取材日の26日(水曜日)は、株式会社ジョイゾー(東陽4)で、顧客の課題をシステムで解決する方法を話し合い、プログラミングなしでアプリを開発する仕事体験が行われ、小学1年生~3年生までの児童4名が参加しました。

 こどもたちは、お互いに「名刺交換」を行った後、「新人研修」として、同社の職員から、コンピューターやシステム開発について講義を受けました。

 講義終了後は、小学生向けの自己紹介アプリの作成に取り掛かり、ローマ字表とにらめっこしながらパソコンのキーボードを叩き、各々、豊かなアイディアの光るオリジナルアプリを完成させました。

 参加した小学3年生の児童は、「元々、アプリの開発に興味があり参加した。実際に行ってみてとても楽しかった。」と感想を述べ、別の児童の保護者は、「小学校でこのイベントの案内を受けて申込み、参加してみた。本格的なアプリ開発で凄い。夏休みの自由研究にも丁度良い。」と話しました。

笑顔の女性講師を挟み、机に向かった状態で、意見を出し合うこども2名(青い服のこどもと白地に水玉の服のこども)

株式会社ジョイジーのロゴ(透明パネルに青い色が中心からやや右に重ねられその上に白地で記載)の前に立つこども4名。

 申込みは現在終了していますが、キャンセルで定員に空きが出た場合は随時受付しています。

 イベントの詳細は以下関連リンクからご確認ください(なお、参加費は有料であり、各プログラムにより異なります)。

関連リンク

KOTOわくわくワークチャレンジ

https://www.city.koto.lg.jp/102020/sangyoshigoto/chusho/kokesha/wakuwaku.html

お問い合わせ

地域振興部 経済課 産業振興係 窓口:区役所4階29番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-2332

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