11月16日から「通常の給食」へ移行します
学校給食については、感染症のリスクを軽減し安全に配慮して実施していくため、6月22日より当面の間「フタサラ給食」としてきましたが、11月16日より「通常の給食」へ移行します。
移行後は、給食当番が配食を行いますが、感染リスクを可能な限り低減することを検討し、学級の在籍人数や児童生徒の発達段階に応じて必要最低限の人数とします。
また、これまでの感染症拡大防止対策は継続して行います。
感染症対策「チェックリスト」
- 「通常の給食」へ移行するにあたり、全校において1.から7.までの感染症対策が十分講じられていることを確認しています。
- 給食前後の手洗いを含む手指衛生
- 配食を行う児童生徒の健康状態と衛生的な身だしなみの確認・記録
- 配食に使用するトングや使い捨て手袋の共有禁止
- 喫食時の向かい合わせの禁止、不要な会話を控える
- トレーや食具などを複数の者が触れない
- 配・下膳時、追加配食(おかわり)の際など距離をあけて並ぶ
- 給食当番を必要最低限の人数とする
「通常の給食」移行後の留意事項
- 栄養素を満たす給食を提供します。
- 配食・喫食時の感染リスクに配慮し、複雑な盛り付け等を避けた献立内容とします。
- 令和2年度においては、「選択メニュー」「バイキング給食」「交流給食」は実施しません。
- チェックリストに示す、感染症対策を引き続き徹底します。
令和2年度の給食費について
- 令和2年度は、夏休み短縮に伴い7,8月の給食回数が増えることから「月額×9か月分(6月後半+8月分で1か月分)」の給食費を徴収します。
- また、冬休みの短縮等により年間給食回数が当初の予定より増加することから、給食の質を維持するため追加徴収することがあります。
- 追加徴収額・引き落とし回数は各学校により異なるため、学校よりお知らせいたします。