更新日:2025年10月15日
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江東区教育委員会
朝の児童の居場所づくり事業のモデル実施について
こどもたちが小学校始業前に安心して過ごせる居場所を学校施設内に設置し、見守り員がこどもたちの過ごす様子を見守る「朝の児童の居場所づくり事業」を令和7年9月よりモデル校3校で試行的に実施します。
1モデル実施校・開始日
南陽小学校:令和7年9月8日(月曜日)
第五砂町小学校:令和7年10月27日(月曜日)
豊洲北小学校:調整中
(学校からのお知らせをお待ちください。お知らせはすぐーるで配信します。)
2実施日
学校登校日
以下の日は事業を実施しません。
- 土曜日、日曜日、祝日
- 長期休業中(夏季・冬季・春季休業期間)
- 開校記念日、学校行事の振替休日
- 入学式、卒業式の当日
- 大雨、暴風および大雪、地震発生などにより学校が休校の日
- 児童が在籍する学校・学年での学級閉鎖等の期間中、当該学級・学年の児童は本制度を利用できません。
3実施時間
午前7時30分から開門時間まで
- 受付時間は学校ごとに異なります。
(詳しくは各校から配信される利用案内をご確認ください。)
4対象児童
実施校に在籍する児童で、ご家庭の事情により朝の居場所を必要とする児童
5利用料金
無料
- 利用中等の事故に備え、賠償責任保険及び傷害保険に加入しています。保険料は区で負担しています。
6見守り員
3名
- 見守り員は、江東区シルバー人材センターに委託しています。
- 3名のうち1名は校門にいます。
7利用方法
- 利用には事前登録が必要となります。利用を希望される方は、各校から配信される利用案内記載の二次元コードからアンケートフォームにアクセスし、必要事項を入力して事前登録をしてください。
- 登録後、利用者登録証をメールで送信します。
- 具体的な利用方法は、各校から配信される利用案内をご確認ください。
8留意事項
- 本事業は「お子さんをお預かりする事業(保育)」ではありません。学校の協力により小学校始業前の居場所を提供する事業です。見守り員の配置体制や事業内容をご理解の上、保護者の責任の下ご利用ください。
- 保護者の方は児童に付き添い、実施場所までお越しください。
- 少しでも体調が優れない場合はご利用できません。
- その他については、学校より送付される利用案内をご参照ください。
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