江東区環境基本計画（後期）

江東区環境基本計画とは

江東区環境基本計画は、区の環境の保全に関する総合的・長期的な方針を示し、区民・事業者・区のすべての主体が、それぞれの立場で環境負荷低減に取り組むためのものです。

本計画は、江東区基本構想および江東区長期計画を環境面で支えるものであり、江東区環境基本条例に基づき、環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進するための最上位の計画です。

画像：江東区環境基本計画（後期）表紙

計画の改定

本計画は、平成27年3月に10年計画で策定し、令和元年度は5年が経過するため、前期計画期間の分析・評価を行い、現在の社会状況を踏まえた後期5年間の計画を新たに策定しました。前期期間に引き続き、江東区基本構想の施策の大綱である「水と緑豊かな地球環境にやさしいまち」を計画の目標と位置づけ、目指すべき区の環境像としました。

計画期間

計画期間は、令和2年度から6年度までの5年間です。

KOTO低炭素プラン

本計画は、地球温暖化対策の推進に関する法律（平成10年法律第117号）において、温室効果ガス抑制のために地方公共団体に策定が求められている、地球温暖化対策地方公共団体実行計画（区域施策編）の「KOTO低炭素プラン」を包含しています。

第2章・計画の柱1「1地球温暖化・エネルギー対策の推進～KOTO低炭素プラン～」が該当します。

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