高齢者見守り協力事業者登録制度

事業の目的

ひとり暮らし高齢者等が地域で自立した生活を営めるよう、地域が主体となった見守り活動の支援に取り組んでいます。

こうした取り組みの一つとして、民間事業者（例：コンビニ、飲食店、公衆浴場など）の方に、地域で高齢者の見守り活動を行う協力事業者として登録をしてもらう、高齢者見守り協力事業者登録制度を、平成26年3月から開始しました。

協力事業者は、業務中に、高齢者の気がかりな様子を見かけた際に、各地域の長寿サポートセンターへ連絡するよう促したり、異変を確認したときは直接長寿サポートセンターへ連絡する、見守り活動を行っていただきます。

協力事業者には、「見守りステッカー」をお渡しし、事業者名等を区のホームページに掲載（任意）します。

見守りステッカー

長寿サポートセンターの職員が民間事業者（店舗）を訪問して、登録を依頼します。

また、随時登録の受付をしておりますので、登録を希望される事業者の方は、お近くの長寿サポートセンター又は長寿応援課地域支え合い係までご連絡ください。

事業者の方の登録方法、見守り活動についての詳細は、下記の関連ドキュメントの「2.チラシ（事業者用）」をご参照ください。

登録されている協力事業者は、下記の関連ドキュメントの「4.見守り協力事業者一覧」をご覧ください。

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