ここから本文です。
更新日:2021年8月24日
東京東部低地帯に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)には、大規模水害によって浸水する可能性がある区域に約250万人が居住しています。
大規模水害による犠牲者ゼロの実現に向け、「江東5区広域避難推進協議会」(平成28年8月設置)ではこれまで、大規模水害時の広域避難について関係機関と連携して検討を進めてきました。
そして、平成30年8月22日の「第3回 江東5区広域避難推進協議会」にて、「江東5区大規模水害ハザードマップ」及び「江東5区大規模水害広域避難計画」を発表しました。
荒川と江戸川が氾濫するおそれがある場合の避難行動について、江東5区が共同で作成した水害ハザードマップです。平成30年3月に東京都が公表した高潮浸水想定区域図についても、掲載をしています。
江東5区大規模水害ハザードマップ(PDF:3,075KB)(別ウィンドウで開きます)
大規模水害時における広域避難の必要性・対象者・避難方法について、また、避難勧告の発令基準について策定しています。
(注釈)「江東5区大規模水害ハザードマップ」及び「江東5区大規模水害広域避難計画」について、ご入用の場合は上記PDFより出力いただきますよう、お願いいたします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください