ホーム > 防災・安全 > 防災情報江東区 > 江東区の防災対策・計画 > 江東区国民保護計画 > 弾道ミサイル落下時の行動について
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更新日:2022年11月4日
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。弾道ミサイルに注意が必要な地域に江東区が含まれている場合は、防災行政無線放送で、特別なサイレン音とともにメッセージを流します。また、緊急速報メールや、こうとう安全安心メールなど、様々な方法で緊急情報をお知らせします。メッセージが流れたら、落ち着いて、直ちに行動してください。
弾道ミサイル着弾時には、爆風や建物等が破壊されたことに伴う破片などが発生します。こうした爆風や破片などによる身体への被害を避けるため、状況に応じた避難行動を取る必要があります。下記関連リンク「弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動例」も参考にしてください。
【屋外にいる場合】
近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中、または地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
【屋内にいる場合】
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
内閣官房国民保護ポータルサイトでは、弾道ミサイル落下時の行動や大規模テロなど、国民保護に関する詳しい情報を紹介しています。
《内閣官房国民保護ポータルサイトで紹介している主な内容》
(一部内容は、英語・中国語・韓国語・ベトナム語等に対応しています。)
そのほかにも、総務省消防庁のホームページでは、Jアラートによる情報伝達の仕組みや、緊急速報メールのほかに緊急情報を受信する方法などを紹介しています。いずれも、下記関連リンクでご確認いただけます。
また、これらの内容を抜粋し、「弾道ミサイル落下時の行動」の案内を作成しています。下記関連PDFでご覧いただけますので、あわせてご利用ください。
弾道ミサイル落下時だけでなく災害が発生した時は、正確な情報を得て落ち着いて行動することが大切です。日頃から、様々な情報の取得方法を確認しておくことも、災害発生時の冷静な行動につながります。下記関連ページの「災害発生時の情報収集と伝達」についても、ぜひご覧ください。
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