物品契約に電子契約サービスを導入します
令和7年11月以降に区が発注する一定規模以上の契約について、インターネット上のシステムで電子文書に電子署名することで、契約の締結ができるようになります。
収入印紙が不要になり、押印や郵送の負担も無くなります。ぜひご利用ください。
実施概要
1.導入サービス
電子契約サービス「クラウドサイン」
2.対象
令和7年11月1日以降に江東区経理課が発注する案件
(参考:令和7年11月時点)
- 予定価格130万円以上の修繕の請負
- 予定価格50万円以上の製造の請負
- 予定価格30万円以上の物品の買入れ
- 予定価格30万円以上の物件の借入れ
- 予定価格10万円以上の財産の売払い
- 予定価格30万円以上の上記以外のもの(委託等)
3.その他
- 事業者が希望する場合は、現行どおりの書面による契約も可能とします。
- 電子契約システムの利用にあたって、利用者登録や費用負担は必要ありません
利用する場合
電子契約を希望する場合は、落札後(契約時)に「電子契約利用申出書」を作成し、エクセルデータのままメールで提出してください。
電子契約の流れ
- (事業者)落札後(契約時)に、「電子契約利用申出書」をメールで提出
- (江東区)契約書案を作成し、電子契約システムから事業者が申し出たメールアドレスに確認依頼を送付
- (事業者)届いたメールに記載されているURLから契約書の内容を確認し、問題がなければシステム上で同意
- (江東区)事業者の同意後に最終確認を行い、問題がなければ契約確定の処理
- (事業者)契約確定のお知らせメールをシステムから受け取り、電子署名がされた契約書PDFファイルをシステムからダウンロードして保管
関連ドキュメント
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
