江東区におけるコンプライアンス
江東区コンプライアンス基本方針
区民から信頼される区役所を実現するためには、全ての職員がコンプライアンスに対して共通の認識を持って職務遂行する必要があります。
そのため、区では、令和7年1月に「江東区コンプライアンス基本方針」(以下「基本方針」という。)を策定し、全ての職員が意識すべき行動規範等を定めました。
基本方針を踏まえ、全庁を挙げてコンプライアンスの一層の推進に取り組んでいきます。
江東区が目指すコンプライアンス
基本方針で定義する「コンプライアンス」とは、「法令等の遵守や高い倫理観に基づき正しく行動することはもとより、社会的要請や区民の期待に応えていくこと」をいいます。
コンプライアンス推進目標
区では、コンプライアンス意識を醸成するための基盤となる職場づくりに取り組むとともに、全ての職員がコンプライアンスを意識した行動を実践し、質の高い行政サービスを提供することによって、「区民から信頼される区役所の実現」を目指します。
コンプライアンス行動規範
コンプライアンス推進目標を達成するため、全ての職員は以下の4つの行動規範に沿った行動の実践に取り組みます。
1.服務規律の徹底と公務員倫理の保持
(服務規律の徹底、公務員倫理の保持、人権意識の向上)
2.適正な事務執行
(法令遵守の徹底、事務処理ミスの防止、既存ルールの見直しと事務改善)
3.良好な職場環境の確保
(風通しの良い職場づくり、ハラスメントの防止、縦割り行政の弊害解消)
4.信頼される区民対応
(誠実かつ公平・公正な対応、情報管理の徹底、アカウンタビリティ(説明責任)の向上)
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