更新日:2026年10月22日
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江東区教育委員会
10月21日 みんなで、スマホやPC、SNSとの付き合い方を考えよう!
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▲気持ちの良い朝の挨拶 |
▲世界のSNSへの対応 |
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▲新・東陽小SNSルール |
▲自分も友達も大切に |
朝から東陽小学校に向かいました。東陽小では児童が中心になって、これまでのSNS学校ルールの見直しをしたそうです。そして、ここからさらにそのルールをもとにして、児童が主体的に考え、実践していくような取組につなげていくそうです。そこで、児童に向けてSNS等についての話をしてほしいと安田校長先生から依頼がありました。私が、SNS講話や授業をするのは、小・中合わせて14校目となりますが、毎回、学校種やその学校のニーズ、その時の時事情報に合わせて、内容を少しずつ変えています。今回のSNS講話の内容も、本校向けにアップデートした最新バージョンになっています。
今回は5、6年生を対象に行いましたが、小学生にはなるべく具体的で、直観的に理解しやすいスライドを用いて、分かりやすく話をしています。小学生でも中学生でも共通しているのは、一人一人の心に届くように話しかけること、そして、考えながら聞いてもらうようにしていることです。ロングバージョンの場合は、児童や生徒と質疑応答をしたり、感想を述べてもらったりする等、双方向の時間を多くとるようにしています。今回は、6年生が国語の授業「デジタル機器と私たち」で取り組んだことも話題にしました。
見直しをした「新・東陽小SNSルール」では、今までになかった内容を追加したそうです。それが、「やってよいことと悪いことを自分で判断して、自分でルールを決めます」です。今回の私の話では、児童が「自分で判断して、自分でルールを決める」ための参考になるように、実際に小・中学生の間で起きていること、自らの行動で事件につながったり、友達の心を傷付けてしまったりすることについても、具体的に話をしました。児童の心の中には、どんなことが心に残ったでしょうか?
毎回、「X」のことを話題にするのですが、児童の多くが、「X」や「X」が元々「Twitter」だったことについて知っていました。「tweet」は鳥の「さえずり」を指しますが、SNSで「つぶやく」という意味で用いられてもいます。日本語では、「つぶやく」は「小さな声で独り言を言うこと」であることを確認して、「では、SNSで『つぶやく』とはどういうことでしょう?」と問いかけます。実際の「つぶやく」の意味とは大違いで、SNSで「つぶやく」ことは、「世界中の人たちに宣言すること」になるんだよと、具体的な事例を引用して話をすると、児童はうなずいていました。「直接本人に言えないようなことを、その人がいない所やSNSでつぶやいてはいけないよね」とも話をしました。
誰一人も、「傷付いてほしくない」ですし、「悲しい思いをしてほしくない」です。そして、こどもたちには、「自分を大切にしてほしい」ですし、「友達も大切にしてほしい」です。これから本校の児童が、さらにスマホやSNS等の使い方について、みんなで考えて、取組をさらに深めてくれることを期待しています。
江東区教育委員会 教育長 本多健一朗
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