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更新日:2024年3月11日
皆様からいただいた令和4年度の寄附金の主な活用事例をご紹介いたします。令和4年度は、「SPORTS&SUPPORTS」のロゴマークにちなんだ7つの活用事業や、ご指定いただいた目的に沿った事業に活用させていただきました。
①無料学習支援教室
無料学習支援教室事業の寄附金を活用し、経済的な理由で学習する場の確保が困難な世帯の児童・生徒を対象に、基礎学力の定着・社会性・将来の進路選択の幅を広げられるよう学習をサポートしています。
②がんの夜間相談窓口
がんの夜間相談事業の寄附金を活用し、がんの疑いがある、診断を受けた、治療を始めた、治療後の生活などについて、患者さんやご家族の方々の不安や疑問に思うことを相談できる窓口を設置しています。
③障害者スポーツ振興
障害の有無に関わらず、あらゆる人がスポーツを楽しめる社会にするため、障害者スポーツ振興事業への寄附金を、パラスポーツ体験イベント「みんなでスポーツフェスタ」の開催経費に活用しました。
④渋沢栄一と江東区とのつながり発信プロジェクト
渋沢栄一と江東区のつながり発信プロジェクトの寄附金を活用し、区内10か所の渋沢栄一ゆかりの地に「説明板」を整備する他、ゆかりの地を説明する「まちあるきマップ」を制作しました。
⑤スケートボードパーク整備
スケートボードをスポーツとして自由に安全に楽しんでいただくために、スケートボードパーク整備事業の寄附金を活用して、夢の島総合運動場内に「夢の島スケートボードパーク」を整備しました。
⑥和船大規模修理
江東区の春の風物詩「お江戸深川さくらまつり」などで、実際に乗船できる櫓漕ぎ和船「ゆりかもめ」。製作から25年以上が経過したため、江東区の無形文化財「船大工」による大規模な修理・点検を行うとともに、和船の製作技術の継承も行うことを目的として実施しました。
⑦カヌー振興
江東区のカヌー振興をさらに盛り上げるため、カヌー振興への寄附金を、東京2020大会の会場になった海の森水上競技場で開催した「こどもカヌー大会」の運営費用および、「江東ジュニアカヌー選手」の指導委託費用に活用しました。
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