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プレスルーム

報道発表資料

発表日:2024年2月19日

大横川沿いの“河津桜”が開花しました(取材:2月19日)

河津桜が一足早く春の訪れを告げています

 都立木場公園東側を流れる大横川沿い(東陽5丁目付近)の河津桜が開花し始め、ピンク色に色づき始めた木々が春の訪れを告げています。

薄い桃色の5弁の花びらを身にまとった河津桜。黒に近いこげ茶の枝から小さな枝が何本も伸び、そこに多くの花々がついている。

 河津桜はソメイヨシノよりも濃いピンク色の花を咲かすため、写真撮影にぴったりです。

 また、護岸約500mには遊歩道が整備されているため、満開時には河津桜を見上げながら散策を楽しむことができます。

大横橋から豊木橋間にかけて整備された遊歩道には河津桜が数本植えられており、バックにはスカイツリーが見える。桜の下には後姿の女性が

2本の小枝からふんわりと房状に花びらをまとう可憐な河津桜。舞妓のかんざしのような華やかさ。

 大横川沿いに植えられた約90本の河津桜は、まだ開花を始めたところですが多くの木がぷっくりと膨らんだ蕾を付けています。

大横川の護岸に一直線に植えられた河津桜。手前左側に大きな河津桜の木がうつっており、奥には薄い桃色で彩られた護岸が見える。

大横川の両側の護岸が、淡い桃色で染め上げられている。奥には水色の大横橋が見え、空はあいにくの曇天。

 大横川沿いの河津桜は、それぞれの木で開花の時期に差があり、花期が1か月と長いため、2月下旬から3月中旬ごろまで楽しめそうです。

昨年の3月3日に大横橋から撮影した写真。護岸にそって植えられた河津桜は満開で、川に桜のピンクが反射している。

(昨年の3月3日に大横川から撮影した、満開の河津桜)

河津桜の開花場所を示した地図。木場公園横を流れる大横川と、川にかかる4本の橋が記載されており、開花場所には桜のマークがついている

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