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報道発表資料
発表日:2023年12月11日
令和5年12月10日執行の江東区長選挙で5万7,029票を獲得して当選した、大久保 朋果(おおくぼ・ともか)第7代江東区長が、12月11日(月曜日)に初登庁しました。
大久保区長は午後1時、江東区役所正面玄関前の広場に到着。水辺と緑のまち「水彩都市・江東」の「水」にちなみ、ブルーのジャケットに身を包み、広場に集まった報道陣、区職員に大きな拍手で迎えられました。
(区職員から贈呈された花束を手に持つ大久保区長)
大久保区長は職員に歓迎されて区長室に向かい、午後3時からは区長就任会見に臨みました。
(区職員に拍手で出迎えられる大久保区長)
「全ての世代に責任をもつ区政」「区民生活最優先の区政」「クリーンで公正な区政」の3つの公約実現に全力で取り組むと訴え、江東区を前進させるために、高齢者・育児支援として「区民の誰もが健やかに安心して暮らせるまち」、水害対策強化・木造住宅密集地域の不燃化・耐震化等、防災対策として「災害に強く、誰もが安全・安心に暮らせるまち」等の、8つのまちづくり・政策を展開すると述べました。
大久保区長は、育児・介護経験を踏まえ、子育て世帯や高齢者が暮らしやすい環境をつくり、江東区の可能性を活かすまちづくりに邁進するとのことです。
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