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報道発表資料
発表日:2023年11月8日
8日(水曜日)、明治安田生命保険相互会社 江東支社(亀戸1)から、「誰もが支えあい、生き生きと暮らせるまちのために利用してほしい」と、132万4,050円の寄付などを受け、武越 信昭・副区長から感謝状が贈呈されました。
(左から、明治安田システム・テクノロジー株式会社・北浦氏、武越副区長、江東支社 東陽営業所・鈴木氏、江東支社長・齊藤氏)
同社は社員からの募金や、クラウドファンディング等で募った金額について全国の自治体へ寄付を行っています。江東支社からも同様に本区への寄付の申し出があり、これまでにも区の新型コロナウイルス感染症対策や子育て支援事業、高齢者福祉事業への活用のための寄贈がありました。
贈呈式では、江東支社長・齊藤 直彦氏から、寄付目録のほか、難聴など「聴こえ」の悩みを持つ人でも電話で明瞭に会話が聞き取れるようになる変換機「サウンドアーチ」1台の贈呈を受けました。
武越副区長は感謝状を手渡した後、「明治安田生命からは毎年多大な寄付を受け、江東区と高齢者の見守り協定も結んでおり、大変感謝している。寄付金とサウンドアーチを有効活用し、高齢者福祉につなげたい」とコメント。
齊藤支社長は、「わが社には、『私の地元応援募金』というものがあり、従業員の居住地など、ゆかりのある自治体を選んで寄付する活動を行っている。今回、約130万円を寄付したが、長く寄付し続けることが大切だと考えており、今後もできる限り長く江東区を支援したい。また、地元の活性化にも協力したい」と話しました。
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