報道発表資料
長寿のお祝いに、区長が高齢者のご自宅を訪問しました
これからも笑顔にあふれ、活力に満ちた日々をお過ごしください
13日(水曜日)、「敬老の日」を前に、木村弥生・江東区長が、深川地区に住む岡田 時男さん(おかだ・ときお、94歳・男性)、城東地区に住む山野 敏子さん(やまの・としこ、92歳・女性)のご自宅を訪れ、長寿のお祝いとして花束と記念品を贈呈しました。
区では、昭和41年から毎年、敬老の意を表し、長寿を祝福するため、区長が代表に選ばれた高齢者のお宅を訪問しています。今年は、深川地区から岡田さんが、城東地区から山野さんが選出されました。
東京大空襲での疎開を経験し、その後、昭和36年から築地で鮮魚加工品等の運送に43年間携わった岡田さんは、「365日お酒を飲んでいる」と長寿の秘訣を明かし、区長とは補聴器の話などで盛り上がりました。
また、鉄工所を立ち上げ45年間勤務し、町会などで役員として活躍した山野さんの長寿の秘訣は、「ひとりでできることは何でもすること」「友人と外で食事を楽しむこと」「焼肉を食べること」だそうで、山野さんのご趣味の写真整理(アルバム作成)について区長と歓談しました。
木村区長は「ご長寿おめでとうございます。これからも長生きしてください」と、お二人それぞれに祝辞を述べました。
江東区には、令和5年9月1日時点で、90歳以上の男性が1,628人、女性が4,741人(合計6,369人)おります。
なお、18日(月曜日・祝日)の敬老の日は、65歳以上の方と小学生以下の方は、区内の銭湯を無料で利用できます。ぜひ、銭湯でリラックスしてみてはいかがですか。
<区内銭湯一覧>
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