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プレスルーム

報道発表資料

発表日:2023年8月31日

区長が出前型でご意見を伺う「つながるKOTOタウンミーティング」第1回開催(取材:8月29日)

多様な世代の交流と、区民ならではの発想が生まれました!

 29日(火曜日)、深川江戸資料館(白河1)で、今後の区政運営の参考とするために区長が各地域へ出向き、区民のご意見やご要望を直接伺うイベント「つながるKOTOタウンミーティング」第1回を開催しました。

水色の背景にオレンジで「つながるこうとうタウンミーティング」と記載された旗を手に持ちうつる、木村区長と参加者約30名。

椅子に座る参加者を前に腰かけて6つの公約について説明する木村区長。区長の隣のサイネージにはオンライン参加の5名の顔も映されている

椅子に腰かけ話す木村区長と、青い服の女性、黒い服の女性。にこやかに笑っている。

 初回は定員を超える申込みがあり、参加者36名は、木村区長が所信表明で掲げた、「こどもまんなか 江東区」「クリーンで開かれた江東区政」「つくろう、まちのデザイン」などの6つのテーマごとにグループに分かれ、ディスカッション、区長と意見交換を行いました。

女性3名、高齢の男性1名とともに清澄白河のまちの特徴などについて話す木村区長

 参加者の中には、幼い頃から長く江東区に住んでおり、昔の江東区を知っている方や、子育て中の方、海外での生活経験がある方などがおり、世代を超えて、議論は白熱。

 会場は大いに盛り上がり、グループワーク後に行われたグループごとの意見発表では、「伝統技術を使って観光船を造り、観光スポット巡りや船自体に宿泊できるようにして区をPRしては」「空き家などを使用し、高齢者・障害者・子育て中の親、誰でも気軽に集まることができる居場所を設けるのはどうか」などといった柔軟な発想による提案も出ました。

グルーワーク後、区長の前でグループ内で出た意見のまとめを発表する黒い服の男性

区長の前で左手に紙を持ちながらグループで出た意見を発表する黒い服の女性

 木村区長は、タウンミーティングの最後に、「皆さんのご意見・ご要望を伺うことができて、とてもありがたく思っている。『もっとよくなる江東区』を実現したい」とコメント。

 また、参加者からは、「区長の口から直接区政について聞くことができ、わかりやすかった。熱量も感じ、区政に関するディスカッションでは、他の参加者の様々な意見を聞けて、とてもよかった」との声が聞こえました。

 次回は、9月に富岡地区で開催する予定です。

にこやかに笑いながら区の観光PRの方法などについて区長と語らう女性数名と男性1名

関連リンク

タウンミーティング

https://www.city.koto.lg.jp/011505/kuse/kocho/townmeeting/index.html

お問い合わせ

政策経営部 広報広聴課 広聴相談係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-2364

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