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報道発表資料
発表日:2023年8月11日
11日(金曜日)、荒川・砂町水辺公園の葛西橋南側(東砂8丁目22番地先)で「江東花火大会2023」が開催され、約1万人の来場者が約6,000発の花火を楽しみました。
4年ぶりとなる江東花火大会は、観客席を全席指定の約1万人に限定。会場周辺での交通・立入規制に加え、会場内外には十分な警備員を配置するなど、安全対策を行った上で開催されました。
午後7時のセレモニー終了後、午後7時10分、荒川に浮かぶ台船から花火の打ち上げが開始。
河川敷からわずか150メートルの至近距離で次々と打ち上げられるスターマインや、川面に映る花火の光に、来場者たちからは「きれい!」「近くで観ることができて迫力がある!」などの歓声が上がりました。
約1時間、夜空を赤褐色で埋めつくす日本古来の和火や蜂のようにクルクル飛ぶ花火、蝶やヒマワリの形など色とりどりの花火が夜空を華やかに飾り、来場者たちは江戸情緒溢れる夏を満喫している様子でした。
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