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報道発表資料
発表日:2023年7月28日
旧中川水彩パーク内の、旧中川川の駅にぎわい施設(大島9)で、ビタミンカラーや黒色のヒマワリが咲き誇り、見頃を迎えています。
このヒマワリは、季節ごとに川沿いの景色を花で彩る地域連携ボランティア「旧中川水彩ガーデンクラブ」が、今年の5月14日に、地域の親子10名と種をまいたものです。100個以上の種をまいてから約2か月後、淡黄色の花をつけるホワイトナイトや、アプリコット色の花を咲かせるプラム、黒の花びらを纏うレッドなどが開花しました。
取材日の28日(金曜日)は猛暑日で、園内のカフェで一息つきながらヒマワリを眺める親子の姿が見られました。
また、カフェを利用していた、近隣に住むという女性は「ヒマワリが咲くまで何も植わっていなかったので、夏らしい風景を楽しむことができ嬉しい。」とコメントしました。
(赤みがかった黒の花が特徴的な「レッド」(写真上))
同施設のヒマワリは、今月末頃までが見頃のピークで、8月中旬頃まで花を楽しむことができそうです。
ぜひ、季節の花が彩る、水彩都市・江東の水辺の風景を、堪能してはいかがですか。
【交通案内】
都営新宿線「東大島」駅下車徒歩約5分
江東旧中川水彩パーク
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