報道発表資料
児童・学生双方にとっての貴重な体験!区内小学校でダンス専攻の専門学生による体育の授業が行われています!
小学生と専門学生の交流!「ダンスアカデミー2023」が開校!
区立東陽小学校(東陽3)で6月7日(水曜日)から、学校法人滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校のダンス専攻の専門学生による、ダンスの授業が、体育の時間に行われています。
(発表会に向け、同専門学校のダンス専攻の専門学生と一緒に練習するこどもたちの様子。)
この取組みは区立東陽小学校、株式会社ATARAYO、学校法人滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校が協力して行っている連携事業です。令和4年度は東陽小学校の2年生・5年生、特別支援学級の児童・約200人がこの授業に出席しましたが、今年度はその2倍となる、3年生から6年生、特別支援学級の児童・約400人が参加する予定です。
6月の前期と11月の後期に分けて、ダンス専攻の学生約20人が、自ら振付や楽曲構成を考え制作したダンスプログラムを小学生に教え、取材日の21日(水曜日)は、同校の3年1組から3組までの児童がダンスの授業に出席。各クラス、グループに分かれて45分間、舞台上でのリハーサルなどを行い、その後、午前11時半からグループごとに発表会が開かれました。
授業に参加したこどもからは「(ダンスを通じて)凄いパワーがみなぎってきた」「発表会は皆に見られるため緊張したが、練習をたくさん行い、しっかり踊れて楽しかった」などの声が上がりました。
(同級生を前に、体育館の舞台でダンスを披露するこどもたち。)
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