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更新日:2022年2月4日
学校施設は、地震被害から児童生徒の安全確保が求められることはもとより、地域住民の防災拠点としても重要な役割を担っています。このことから、大地震における建物安全性確保のため耐震化を進めていましたが、平成22年2月をもちましてすべての小中学校が完了いたしました。
下表に、昭和56年以降に新耐震設計基準で建設された学校数や、耐震診断の結果、耐震化の必要がない学校数及び、耐震化が必要な学校の工事実施年度等を記載してあります。
なお、各小・中学校の耐震化状況については、関連ドキュメントからご覧ください。
区立学校数 |
小学校43校 |
中学校22校 |
|
---|---|---|---|
耐震化の必要がない学校 |
小学校 |
中学校 |
|
1 |
新耐震基準 |
11校 |
7校 |
2 |
耐震性有 |
1校 |
1校 |
計 |
12校 |
8校 |
|
耐震化が必要な学校 |
小学校 |
中学校 |
|
耐震化実施年度 |
旧耐震基準の学校 |
31校 |
14校 |
10年度 |
補強工事 |
3校 |
|
11年度 |
補強工事 |
1校 |
|
12年度 |
補強工事 |
2校 |
|
13年度 |
補強工事 |
2校 |
|
14年度 |
補強工事 |
2校 |
|
15年度 |
補強工事 |
2校 |
|
16年度 |
補強工事 |
1校 |
|
17年度 |
補強工事 |
3校 |
2校 |
18年度 |
補強工事 |
4校 |
1校 |
19年度 |
補強工事 |
3校 |
3校 |
20年度 |
補強工事 |
3校 |
3校 |
21年度 |
補強工事 |
4校 |
4校 |
改築 |
1校 |
|
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