住宅確保要配慮者向け賃貸住宅
事故やトラブルに対する不安等により、入居を拒まれることがある高齢者、障害者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の居住の安定確保のため、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(平成19年法律第112号。以下「住宅セーフティネット法」という。)」が改正され平成29年10月25日に施行されました。この施行に合わせて東京都では、住宅確保要配慮者の入居を拒まない民間賃貸住宅の登録制度を実施しています。
お持ちの住宅を登録することにより、高齢者、障害者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者に対し、広く情報を公開することで入居希望者とのマッチングが進み、空き家対策になることが期待できます。賃貸住宅のオーナー様におかれましては、本登録制度の活用をお願いいたします。
具体的な登録制度の内容等については、下記に記載されている関連ページからご参照ください。
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