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更新日:2021年9月29日
分譲マンション管理組合及び賃貸マンション所有者が、住宅金融支援機構の融資を受けて共用部分等の修繕を行なったとき、融資に係る利子の一定割合を助成(利子補給)します。詳細については下記のPDFファイルを参照してください。
資金を借入れた日(住宅金融支援機構との金銭消費貸借契約締結日)から6か月以内
住宅金融支援機構融資額を限度とします。また、「マンション共用部分リフォームローン」の個人申込みの場合は、基準金利適用部分の融資額を限度とします。
ただし、「江東区民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受けることが決定している場合は、住宅金融支援機構の融資額から助成額を差し引いた額を限度とします。
住宅金融支援機構の融資返済期間。ただし、5年間を限度とします。
年1回(1月分から12月分を翌年3月に支給。ただし、金融機関の事務手続の都合により、口座への振込みが4月上旬になる場合があります。)
利子補給対象融資額 3,000万円 利率2.5% 償還期間5年
元利均等月賦償還額A 532,420円
利率を1%減じた場合 利率1.5% 償還期間5年
元利均等月賦償還額B 519,296円
AとBの差額 A-B=13,120円(10円未満切捨)この額が利子補給月額となります。
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