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更新日:2022年8月26日
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられている食品のことです。
日本国内では、約522万トンあると言われ、そのうち家庭から出る食品ロスは247万トン、残りの275万トンは事業系廃棄物で、主に売れ残りや食べ残しなどです。(農林水産省・環境省令和2年度推計より)
食品ロスを削減することは、生ごみを減量することになり、最終処分場の延命化や環境を守ることにもつながります。
一人一人が「もったいない」の意識を持ち、日頃の食生活を見直すことが大切です。
江東区内で営業している飲食店で、食品ロス削減に取り組んでいる店舗または、これから取り組もうとしている店舗を「江東区食べきり協力店」として登録し、その取り組みを応援します!
登録された店舗には、登録証・登録店ステッカー・啓発ポスターなどをお渡しします。
また、江東区公式ホームページ、清掃リサイクル課フェイスブックなどでお店を紹介いたします。
ぜひ、ご応募ください!
毎日、お茶碗一杯分の食品が捨てられているんだよ。
食品ロスを削減しよう!
食べきり協力店のご案内のほか、リサイクルに関する情報を発信しています。
ぜひご覧ください!
【公式アカウント】
ぴかっと食べきり江東5Rひろば(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
@koto5r.tabekiri
区内で営業している飲食店で、次に掲げる事項をすべて満たすもの
以下の取組項目のうち、1つ以上を実践、またはこれから取り組もうとする飲食店
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ハーフサイズやお客様のご要望で量などを調整します。 |
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啓発ポスターを店内に掲示します。 |
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食べ残しを減らす呼びかけ(30・10運動)を実施します。 30・10運動とは 宴会開始30分は料理を味わい、お開き前10分間も、もう一度味わって お料理を食べ切ろうという運動です。 |
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食材を無駄にしないメニューの工夫など |
ステッカーやポスターは、店舗の入口や店内の見やすいところに貼り、食品ロスへの取り組みをアピールしましょう!
新型コロナウイルス感染予防にかかせないマスクは、今や生活の必需品です。
食事の際に外すとき、入れて置いておける「マスクケース」をご用意しました。
食べきり協力店のマーク入りで、食品ロス削減の周知啓発にも役立てていただけます。
ご来店されたお客様にノベルティとしてお配りいただけます。
この機会にぜひ、食べきり協力店へご登録ください!
マスクケースは数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。(マスクはついていません)
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