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更新日:2020年12月8日
古くなった「ふとん」を捨てたりせず、大切に使いたいとお考えの皆様へ。
ご家庭で不用になった「ふとん」、処分をする場合は、粗大ごみとなります。
江東区では、年間4万枚以上のふとんを粗大ごみとして収集しています。
しかし、ふとんは大体3~5年ごとに「打ち直し」をして「仕立て直す」ことで、長くご使用いただくことができるといわれています。
「打ち直し」とは、コットン(綿めん)布団の硬くなった繊維を解きほぐし、弾力を回復させることです。
布団の有効利用方法のひとつとして、古くから寝具店などで行われてきました。
ふとんの打ち直しについては、江東区内の寝装店・寝具店などでつくる「ふとんリサイクル推進協議会」にご相談下さい。
ふとんリサイクル推進協議会問合せ先
*ふとんの打ち直し・リサイクルは、区の事業として行うものではありません。
*ご利用になる際には、あらかじめ条件や料金を確認のうえ、各自の責任でご利用下さい。
*コットン(綿めん)ふとんの打ち直し料金の目安:約10,000円から、作業内容によって異なります。
その他のふとんのリサイクルについては、各店に直接お問合せ下さい。
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