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更新日:2022年12月15日
区内でハクビシンやアライグマの目撃情報が寄せられています。
ハクビシンやアライグマは野生動物なので、人との共存には一定の距離が必要です。餌を与えたり触ったりしないようにしましょう。
ハクビシンやアライグマを見かけただけでは心配ありませんが、天井裏などに棲みつくことで、糞尿による悪臭の発生や建物の汚損等といった被害を受ける場合があります。
[出典:東京都環境局ホームページ]
1.スリムな体系(頭から尾の先まで90~110センチメートル)
2.顔の真中に白いすじ
3.足が短い
4.前足と後足とも5本指
5.尾が長い
1.夜行性
2.雑食性で特に甘い果物を好む。
3.トウモロコシなどの野菜、ペットフード、鳥類などを食べる。
4.生ごみをあさることもある。
5.高い所が得意で、雨どいや柱、電柱などに登り、電線の上を歩く。
6.八センチ四方程度の小さな隙間でもくぐり抜けられる。
7.複数のねぐらを持ち、住宅などの天井裏で休息する。
[出典:東京都環境局ホームページ]
1.中型犬くらいの大きさ(頭から尾の先まで70~90センチメートル)
2.耳はとがって、白いふちどり
3.目のまわりに黒いマスク模様
4.眉間に黒いすじ・ヒゲは白い
5.前足・後足とも5本指
6.尾に5~7本のしま模様
1.主に夜間活動する。(昼間も活動する。)
2.雑食性でブドウやスイカ等の果物やトウモロコシなどの野菜を食べる。
3.お菓子、ペットフードなどを食べる。
4.生ごみをあさることもある。
5.木登りが上手で手先がとても器用。穴は掘らない。
6.複数のねぐらを持ち、前足で扉を開けることができる。
1.屋根裏で大きな音がする。
2.天井にシミができた。
3.庭木の果実が食べられている。
4.雨どいやベランダの一角にまとまって何かの糞がある。
5.夜、庭や屋根の上に見慣れない動物がいた。
1.野生動物なので、許可なく捕まえたり、飼ったりすることができません。
2.不用意に近づいたり、餌を与えたり、素手で触ったりしないようにしましょう。
(※)区では目撃情報を集めています。ハクビシン・アライグマを見かけたら、環境保全課調査係までお知らせください。
令和3年度目撃情報マップ(PDF:153KB)(別ウィンドウで開きます)
1.建物周りの侵入口になる隙間(縁の下、換気口、軒下)をふさぐ。
2.屋根に登れるような庭木の枝は剪定する。
3.敷地内の果物の実は早めに収穫するか、網などをかける。
4.生ごみを外に放置しない。
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