公共施設におけるごみ発電(バイオマス発電)の活用について
ごみ発電は再生可能エネルギー(バイオマス発電)の一種で、ごみを燃やした熱で発生させた水蒸気の力でタービンを回して発電します。二酸化炭素(CO2)を増やすことなく発電する、環境にやさしい発電方法です。
全区立小・中学校等でごみ発電電力を活用
区内の清掃工場で発電された電力を全区立小中学校、義務教育学校に導入しています。
区内で発電された電力を区の公共施設で使う「電力の地産地消」やごみ発電によるCO2排出量の削減の取り組みとともに、ごみ問題と関係が深い江東区ならではのごみ発電についてのパンフレットを小学生に配布し、環境学習につなげています。
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