ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 気候変動の影響への適応 > 気候変動と適応
ここから本文です。
更新日：2024年3月28日
気候変動と適応
記録的な猛暑や、集中豪雨や台風による土砂災害等が発生するなど、気候変動を起因とする異常気象による自然災害の脅威が高まっています。
人間の活動が原因で生じた気候変動問題は、人類共通の重要な課題です。国際社会では、1992年に採択された国連気候変動枠組条約に基づき、国連気候変動枠組条約締約国会議（COP）が開催され、世界での実効的な温室効果ガス排出量削減の実現に向け取り組みが加速しています。
気候変動適応とは
地球温暖化対策はその原因である温室効果ガスを削減する、または植林などによって吸収量を増加させる「緩和策」と、地球温暖化による気候変動が影響しているとされている自然災害などの様々な被害を軽減させる「適応策」の2つの側面から実施することが重要です。
関連ファイル
- 気候変動で私たちの生活はどう変わる？～気候変動影響評価報告書～（環境省）（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）
- 勢力を増す台風我々はどのようなリスクに直面しているのか2023（環境省）（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）
関連ページ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください