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更新日:2023年10月13日
経営者は、以下の基準を遵守してください。
レジオネラ属菌によって引き起こされるレジオネラ症は、国内では入浴施設を原因とした感染事例も報告され、高齢者を中心に死亡者も発生しています。
特に浴槽水や採暖設備のあるプールは温かく栄養分があり、レジオネラ属菌が繁殖しやすい環境のため、日頃からレジオネラ属菌の対策を行う必要があります。
レジオネラ属菌の対策は、法令の遵守に加え、「公衆浴場における衛生等管理要領」、「旅館業における衛生等管理要領」、「循環式浴槽におけるレジオネラ症防止対策マニュアル」、「公衆浴場・旅館業・プール施設管理者のためのレジオネラ症防止自主管理マニュアル」、「入浴施設の衛生管理の手引き」等を参考に衛生管理を徹底してください。
詳細は、以下のページをご覧ください。
令和5年5月15日に以下の通知が発出されました。
水泳等の事故防止のため、プールの安全確保に係る考え方が示されていますので、経営者の皆様におかれましては、本通知の内容をご留意願います。
詳細は、以下のページをご覧ください。
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、5類感染症に移行しました。
位置づけの変更に伴い、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針及び業種別ガイドラインは廃止されました。
マスクの着用をはじめとする基本的な感染対策は、個人の判断や事業者の判断に委ねることが基本となります。
詳細は、以下のページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関連して発出された通知は以下のとおりです。
令和4年3月15日に江東区プールの衛生管理に関する条例施行規則を一部改正し、同日から施行しました。
主な改正点は以下のとおりです。
申請書・届出書の様式を改正し、押印を廃止しました。
小規模プールは、江東区プールの衛生管理に関する条例の適用を受けませんが、「経営者の遵守事項(抜粋)」に準じた衛生管理に努めてください。
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