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更新日:2023年3月16日
江東区では昨年度までkotoハートフルアート展を開催し、スポーツと文化の祭典である東京2020大会の気運を醸成するとともに「バーチャル展覧会」のレガシーを残しました。バーチャル展覧会は、障害のある方々の作品をご覧いただくことで、障害をより身近に感じ、理解を深めるきっかけづくりとなり、障害者・障害児の社会参加を促進し、障害のある人もない人も地域でいきいきと生活できる共生社会の実現を目指しています。
今年度、本展覧会はNOBORDERZ(ノーボーダーズ)が提供するスマートフォン専用アプリXANA(ザナ)におけるアプリ上の仮想空間(バーチャル)を活用して開催いたします。
1期〜3期合わせて約150点の絵画の作品を展示いたします。誰でもどこからでも観覧ができ仮想空間(バーチャル)を日本全国のみならず世界中からアクセスが可能なオンラインで実施します。ユーザー自身がアバターとなり、仮想空間内を自由に周遊しながらアート作品を鑑賞できバーチャルならではのリアルな世界観を体感できます。
<アプリダウンロード先URL>
※Androidスマートフォンのみ対応。
※料金:無料(インターネット通信費が別途かかります。)
令和4年12月1日(木曜日)~令和5年3月31日(金曜日)
開催期間 | 出展団体名 | |
1期 | 終了令和4年12月1日(木曜日)〜12月20日(火曜日) | 区内 障害者施設 |
2期 | 終了令和5年1月5日 (木曜日)〜1月23日 (月曜日) | 区内 障害者施設 |
3期 | 令和5年2月7日 (火曜日)〜3月31日 (金曜日) |
区立小学校13校 区立中学校7校 都立特別支援学校2校 |
イメージ画像のような仮想空間を自由に周遊し、作品の閲覧等をお楽しみいただくことができます。
©XANA/NOBORDERZ
バーチャル展覧会の展示作品は、次のページからもご覧いただけます。
※現在は、第3期の展示作品を掲載しています。
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