令和7年度 江東区地域生活に関する調査(江東区障害者実態調査)を実施します
江東区地域生活に関する調査(江東区障害者実態調査)
江東区では、すべての区民の方が住み慣れた地域の中で、健康で豊かな暮らしを送ることができるように、障害者福祉施策を推進しています。
本調査は、障害のある方の地域生活の課題を把握・整理し、「障害者計画」、「江東区障害福祉計画」及び「江東区障害児福祉計画」策定の基礎資料とするとともに、今後の施策のあり方を検討するために3年に1度実施しています。
令和7年度は令和8年度に策定する「第8期江東区障害福祉計画」及び「第4期江東区障害児福祉計画」策定の基礎資料とするため、実施いたします。調査票がお手元に届いた方や事業者の皆様は大変お手数ですが、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いします。
調査対象(予定)
- 障害者(児)本人約5,000人(無作為抽出または施設や団体経由)
- (1)身体障害約1,300人
- (2)知的障害約1,150人
- (3)精神障害約1,150人
- (4)重症心身障害約100人
- (5)発達障害約400人
- (6)高次脳機能障害約100人
- (7)難病約800人
- サービス事業提供所約250か所
- 障害者団体約40団体
調査期間(予定)
- 調査票の配付・回収:令和7年9月~10月
- 障害者団体ヒアリング:令和7年11月
調査項目について
障害者(児)本人の場合、「ご本人の状況について」「仕事や学校生活について」「社会参加やコミュニケーションについて」「情報・相談先について」「サービスの利用について」「暮らしについて」「災害時の支援について」「障害者施策について」「障害者スポーツについて」「共生社会について」「介護者について」の11項目について実施予定です。
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