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更新日:2023年5月11日
(仮称)大島九丁目公園は、「区民とともにゼロから作りあげる公園」をコンセプトにした公園で、令和3年度に実施したワークショップの内容に基づき今年度から整備を行います。
工事に先立ち、開園後の遊び方を体験するイベントを開催します。イベントを通じて地域のニーズを把握し、みんなで育てみんなとともに成長していく公園を目指します。イベントでは、公園に設置予定のインクルーシブ遊具(障害のある子もない子も一緒に楽しめる遊具)2基のほか、こどもたちの自由な発想で遊べるプレーパークや、ボール遊び等ができる多目的原っぱを体験できます(硬いボールやバットの使用はできません)。また、(仮称)大島九丁目公園の整備内容についての紹介や、運営方法、地域の方々との関わり方等についてのアンケートを実施予定です。
【日時】5月27日(土曜日)10時00分~16時00分※雨天の場合5月28日(日曜日)に延期(延期の場合は前日に区ホームページでお知らせ)
【場所】(仮称)大島九丁目公園予定地(大島9-6)
【費用】無料
【申込】当日直接会場へ※混雑状況によっては各種体験ゾーンの人数制限等を行う場合があります
【問合先】河川公園課工事係☎3647-2089、℻3647-9216
江東区の夏の風物詩「江東花火大会」を4年ぶりに開催します。詳細は区報6月1日号でお知らせします。
開催にあたり、協賛いただける企業や団体を募集します。詳細は、5月中旬以降、江東花火大会2023公式ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)でお知らせします。
【日時】8月11日(金曜日・祝日)19時00分(打ち上げ19時10分)~20時00分
※小雨決行(荒天等の場合は中止。順延日なし)
【場所】荒川・砂町水辺公園(東砂3-30先葛西橋南側)
[主催]江東花火大会実行委員会
【問合先】江東花火大会実行委員会事務局☎6427-0040、℻6455-0489(9時00分~17時00分※土・日曜、祝日を除く)
【ホームページ】https://koto-hanabi.com(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
生活保護は、日本国憲法第25条の定めに基づき、現に暮らしに困っている国民の誰もが利用できる制度です。「病気やけがなどで収入がない」「働いていても収入が少ない」など、生活費や住宅費、医療費等に困っている方に対して、その不足分を補うとともに、自立した生活ができるよう支援します。
生活保護費は、国の決めた保護基準(最低生活費)と世帯の収入を比較して、収入が保護基準を下回る場合に、その足りない部分が支給されます。
ただし、生活保護に優先して、世帯の状況に応じて次のような努力を行っていただくことになります。
[相談窓口]
深川地区、東砂6~8丁目、南砂、新砂、海の森:保護第一課(区役所2階24番)☎3645-3106、℻3647-4917
亀戸、大島、北砂、東砂1~5丁目、夢の島、新木場、若洲:保護第二課(大島4-5-1総合区民センター1階)☎3637-2707、℻3683-3722
台風や集中豪雨が発生する雨期を前に、江東区、深川・城東消防署合同水防訓練を木場公園で実施します。区と防災関係機関が連携し、水防態勢の強化と水防工法の技術向上を目的とした実践的な訓練を行います。
訓練は自由に見学でき、会場内のテントを一般開放しますので、ぜひご利用ください。
【日時】6月3日(土曜日)10時00分~正午
【場所】木場公園多目的広場(平野4-6)
【問合先】河川公園課工務係☎3647-2538、℻3647-9216
区では、住宅への浸水被害を軽減するため、希望者に土のうを6月から10月まで毎月配付しています。店舗、事務所、事業所、駐車場等は配付の対象となりません。台風接近時等の直前対応は困難ですので、ぜひこの機会をご利用ください。
※配付した土のうは、ご自身で日常管理・不要時の処分をお願いします(清掃事務所では収集処分できません)。また、土のうをお持ちの方で、袋が破損している場合は、袋のみの配付も行っています。
[6月分配送日]6月下旬の区が指定する日
【締切日】6月9日(金曜日)
【申込】電話で河川公園課工務係☎3647-2538、℻3647-9216
中学生のこどもから「学校に行きたくない」と言われたらどうしますか?いろいろなことが頭に浮かんで、親も不安になってしまいますよね。
こどもにとっても、できれば言いたくなかった言葉ではないでしょうか。言ったら心配されると思いながらも打ち明けるのは、相当な勇気が必要でしょう。まずは、そのことをわかってあげてください。
中学校での変化
中学校は小学校とはさまざまな点で変わります。部活動等で先輩後輩などの人間関係も始まり、クラスの友達関係も今までより複雑になっているのかもしれません。そのような人間関係に試行錯誤しながらついていくうちに疲れてしまうこともあるでしょう。また、思春期を迎え、自分の体や心にも変化が現れます。情緒が不安定になり戸惑うこともありそうです。
親ができること
まずはこどもの訴えを信じて受け止めてあげましょう。「やっぱりわかってもらえない」と事態を悪化させてしまうことは避けたいですね。
精神的にもまだ未成熟で理由がはっきりわからないこともあるでしょう。大きな理由というより小さなストレスやプレッシャーが積み重なり一旦お休みしたくなったのかもしれません。冷静に考えられなかったり、疲れすぎていたら、エネルギーを回復させるためにゆっくり休む選択肢もあるでしょう。
親のアドバイスを命令のように受け取り、プレッシャーになってしまうこともあります。こどもが話せないときは話せるまで待ちましょう。こどもが話しているときは、親の意見は挟まずにじっくり聞いてあげてください。
親が心配ばかりし過ぎると、こどもはその様子を見て苦しくなってしまいます。親も不安から、こどもを責めがちになってしまいます。「こどもが今一番安心できる状況は何か」を考えてみてください。学校での様子や勉強の遅れの心配については、学校の先生と相談しながらできることをやっていくとよいでしょう。
【問合先】地域教育課社会教育担当☎3647-9676、℻3647-9274
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