報道発表資料
約1,600株のボタンが古石場川親水公園を彩っています
古石場川親水公園のボタンが咲いています
古石場川親水公園の牡丹園(牡丹1)で、今年も様々な品種のボタンが多くの花を咲かせ、訪れた人を楽しませています。
これまで、牡丹園には約300株のボタンが植えられていましたが、区では令和5年度より、「牡丹の道」を整備する事業をクラウドファンディングを活用して進めており、令和6年度までに約1,300株のボタンを新たに植えました。
この日、ボタンを見に来た女性は、大輪の花をつけたボタンの様子に「とてもきれいで美しい」と話し、また、長年、近くに住んでいる女性は、「今まで、牡丹園にしか無かったボタンが古石場川親水公園沿いにたくさん植えられて、見どころが増えて嬉しい」と話していました。
牡丹園のある牡丹町は、江戸時代に旧徳島藩・松平阿波守の別邸があり、その屋敷内や付近に牡丹を栽培する家が多いところからその町名がついたと言われています。
そうした地域の特性を活かして新たな整備も行った牡丹園と牡丹の道を、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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