報道発表資料
学校法人聖路加国際大学と包括連携協定を締結しました
「周産期のグリーフケア」事業などについての連携を進めます
江東区と学校法人聖路加国際大学(東京都中央区)は、26日(水曜日)、健康増進や母子保健の向上に向けた「包括連携協定」を締結しました。
本協定の締結により、(1)健康増進および医学的調査・研究に関すること(2)母子保健に関すること(3)子供を亡くした女性と家族のケアに関すること等の分野について、連携および協力を行います。
(左から、佐々木 新一 学校法人聖路加国際大学理事長、大久保朋果 江東区長、堀内 成子聖路加国際大学学長)
協定締結に合わせ、27日(木曜日)には、大久保 朋果区長と学校法人聖路加国際大学の佐々木 新一理事長、堀内 成子学長らが会談を行い、区が令和7年4月に23区として初めて開始する、流産や死産などでこどもを亡くした人たちが専門機関でカウンセリングを受ける際の費用を助成する、「周産期のグリーフケア」事業など、今後の事業展開や協力について意見交換しました。
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