報道発表資料
潮風の散歩道のハクモクレンが見頃を迎えています
乳白色の大きな花が咲き誇っています
江東区保健所(東陽2)の南を流れる汐浜運河沿いの「潮風の散歩道」(東陽1-1地先~新砂1-3地先)で、 ハクモクレンが見頃を迎えています(撮影:3月14日)。
(東陽橋~新砂橋間の北側の散歩道は、一部工事中で散策できない箇所がありますので、ご注意ください)
汐浜運河の護岸に「潮風の散歩道」を造成した際に、潮風にも耐える季節花として、区が植樹したハクモクレンは、当初1.2メートルほどの高さだったということですが、現在約6メートルの高さまで成長しています。
(つぼみが花開く様子が見て取れます)
散歩道を通りがかった女性は、「ついこの前まで枝しか見えなかったが、一斉に花が咲いてきれい」と話しました。
乳白色で大ぶりの花を開くハクモクレンが、1か所にこれほどまとまって植えられているのは、都内でも珍しい光景と言われています。春の訪れを感じる風景をぜひご覧ください。
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