報道発表資料
東大島文化センターで約1,000点のちりめん細工作品を展示中!
第18回 東大島おひなさま展 江戸の粋 春を寿ぐ ちりめん細工
東大島文化センター(大島8)では、3月4日(火曜日)まで「第18回 東大島おひなさま展」として、区内在住のちりめん細工講師、三好裕子氏のグループ「江戸の針」による、粋でかわいらしい作品約1,000点を展示しています。
「ちりめん細工」は、着物を仕立てたときに残る“端切れ”などを縫い合わせて人形や小物を形作る伝統工芸。江戸時代後半から裕福な階層の子女によって受け継がれてきました。
「江戸の針」は現在30名ほどのメンバーで活動しており、ひな飾りのほかメンバーが春を表現した作品、今年の干支である「へび」をモチーフにした作品などが並びます。
つるしびなの飾りには、動物や野菜・果物などさまざまな作品が吊られていて、その細部まで手が加えられた仕上がりは、見ていて飽きることがありません。
日に日に春が近づく今、ぜひ会場を訪れ、春の喜びを感じてください。
【問い合わせ先】
東大島文化センター
住所:江東区大島8丁目33番9号
電話:03-3681-6331
お問い合わせ先
東大島文化センター
03-3681-6331
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください